ビルドバーニングSFGp

## BG-011SFGp ビルドバーニングSFGp
【以下妄想設定】
ビルドバーニングの持つ人体に近い可動範囲を、拳法の再現とは違う方向で活かすために製作された強化プラン。
機体全身に満載した実体弾・ビーム兵器による遠距離からの制圧が基本戦術となるが、超長距離～近接戦闘までこなせるよう設計されている。
「SFGp」の名称は、陸上自衛隊特殊作戦群から取られ*「Special Forces Gunpla」*の略とされる。

■武装
ビームスナイパーライフル
ビームマシンガン
90mmブルパップマシンガン
ビームハンドガン
ミサイルランチャーシールド
胸部マルチランチャー
ヒートナイフ
腕部固定式ビームガン/サーベル
腕部小型シールド
ハンドグレネード×9

上記の武装に加え近接戦闘を意識した増加装甲が施されており、かなりの機体重量増となっている。

機動性を補うためにバックパックや脚部に安定性の高い従来型の推進機を追加で搭載しているものの、フル装備状態での機動性は高いとは言えない。
そのため、大型の火器を投棄しハンドガン・ビームサーベル・ヒートナイフによる近接戦闘を行うモードが搭載されている。
【以上妄想設定終わり】

基本的にはビルドバーニングガンダムをベースに、ジムスナイパーK9とジェスタキャノンのパーツを組み込んだものになっています。
フルアーマーガンダム～セミアーマードガンダムのイメージなので、仕上げはオールドスタイルで（でもデカールは手元になかったという理由で貼ってない）。今こうやって見るとラインデカールやナンバーが欲しいですね。

大掛かりにプラ板やパテを使わないお手軽製作というコンセプトで始めたはずが、結果的にかえってめんどくさくなったという思い出。

頭に装甲が付かないのはフルアーマーの伝統！
胴体前面は装甲に覆われているけれど胸部の引き出し可動が死んでいないのが自慢です。
劇中で腰を狙われるとわかっていたらお腹周りも装甲増やしたのになあ。

背面から見るとそんなに装甲化されていないのがポイント。劇中でブーメランで狙われるとわかっていたら（略
シールド裏にマシンガンを装備できるのがお気に入り。

塗装前の画像が出てきましたので。まだ腕の武装に迷っている時の写真ですね。グレネードが付いています。
肩アーマー、ビームマシンガン、シールド二種、バックパック、ハンドグレネードラックはジェスタから。
フロントアーマー、脚部アーマー、ビームスナイパーライフル、90mmマシンガン、ビームハンドガン、ヒートナイフはジムスナイパーK9のもの。
流用パーツそのままではなくある程度手を加えているものもあります。胸部装甲はジムスナイパーのものにジェスタのバイザーを組み合わせ、市販パーツでデコレート。プラ板パテ使わない縛りのはずなので、その他はジャンクパーツや市販のパーツで制作している、はず。胸部のランチャーはこれ……何かのひじ関節です！
もっと途中写真を撮っておけ、と言いたい。

今回せっかくだから再撮影しようと久しぶりに棚から引っ張り出したところ、ヒートナイフとそのラックが右肩から失われていました……どこに行った……。
仕方なくビルドバーニングを慰めるミニモアの写真を撮りました。


さてさて、長くなりましたが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました！
ダイバーズコンの真っ最中にビルドファイターズトライのガンプラというのもタイミングが微妙ですが、旧ガンスタに上げたもの以外にも過去作をUPしつつ、たまに新作を上げられるといいなあと思っております。

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