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ペイルライダー 陸戦重装 【改稿】
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ペイルライダー 陸戦重装 【改稿】

ペイルライダー 使っていくつか実験してみたですよ。

ガンプラ界隈で喧伝される幾つかの話の内、つや消し吹くと完成度が上がるなんて話がありますな。
あれ、本当かと。
確かに私もつや消し吹くし、なんかこー「いい感じ」にはなる。なるけどアレって「完成度が上がっているのか?」と突っ込まれると答えに窮する。
つや消ししてツヤ度は揃う訳だけど、それって完成度と関係あるのかと。そんな疑問を抱いた訳ですわ。
この写真の緑の反射部分、撮影者の私が着てた緑のTシャツが写り込んでます。メタルカラー使わないでも成型色にクリア吹いただけで、映り込みが発生する程度にテカるんだなぁ…
そのつや消しに対する疑念は前からあったんだけど、それとは別に「メジェド塗り職人」氏の作例で、墨入れ部に白を流し込むという大変斬新な作例を見たんですわ。墨入れと言えば暗色という決め付けがあった私は大変驚いて、即座にパクる(笑)事を決めました。
ただ、暗色に白は綺麗に塗りあげるの大変そうなんで白ではなく銀色(正確にはクロームシルバー)を使うことにして作業を開始。
そして気付きました。
シルバー入れてもつや消しにしたらキラテカ☆が目立たなくねーか?
そして、「銀色墨入れ+艶あり塗装」という組み合わせになりました。
ただまぁ、普段は私もつや消し塗装で仕上げてますし、墨入れはガンダムマーカーでお手軽に仕上げてます。艶あり塗装で更に銀色墨入れするとなると…

1.組み立てます
2.クリア吹いた時に面の歪みが照り返しや反射で可視化され易くなるので片っ端から整面します(鬼の様に辛い)
3.筋彫り部や凹モールドに銀色を差して更に磨きます
4.耐水ペーパーかけると銀色の粒子があちこちに付着するので水洗いします。
5.拭いてると先に塗って仕上げた所の銀色が剥げてきます(塗膜が弱いので)
6.仕方ないのでパーツ単位で仕上がり次第乾燥させてリタッチしてクリア吹きます
7.ダレた面は再度磨いて平滑面出してクリア吹きます
8.盾などある程度広い面だと筆跡が目立つのでマスキング、スプレーで銀吹き、クリア吹き、面出し研ぎ、クリア吹き
9.組み上げてから全体見てクリアの吹き具合を確認、再度研ぎ、クリア吹き。

文字書いてたらなんかどんより辛かった作業のこと思い出して涙が…成型色仕上げで部分塗装のみ、あとクリア吹いたと書いて仕舞えばそれだけの話ですが、研いだり磨いたりが好きな私でさえいつ終わるのか分からぬ作業の連続でかなり辛かった!
しかもクリア仕上げ初心者なので最初の頃は4000番まで磨いてやってたんですが、クリア厚吹きなら2000番フィニッシュで充分だったという…
テッカテカやぞ!
素のスタイルも関節可動域もジム系?の中ではかなり高いレベルでまとまってるモデルなので改造らしき事はほとんど何もしてませんが、下手なスタイル改修ジムコマなどの5〜6倍は手間をかけた様に思います。
しかしそのテカテカ、撮影時にテカらせると(つまり、周囲を写り込ませると)撮影者のTシャツが映り込んだり撮影してるウチのリビングの風景が映り込んだりで大変サイズ感がおかしなことになる。泣く泣く映り込みが限定的になる様角度調整するとテカテカが見えなくなる。マジでか。
ツヤテカの効果を探るため、基本は素組でメタルカラーだけ筆でチマチマやりました。但しテカった際にパーツのヒケが目立つ事を予見し、この極小面がバッコンバッコンの本当にゲームでこんなの出したのか、ポリゴン多過ぎないかこれ…のペイルライダーさんの面出しを相当挫けながらやる羽目になりました。作り始めたの3月頭ぐらいよっ!
先に投稿したマークスマンやジムコマは整面で挫けて「ジームコーマは面が単純で偉いねー、素敵だねー」と現実逃避しまくって磨いてたものです。
超ツラ…
しかも、多少クリア吹いても「肉眼ではテカって見えるが」写真にはなかなかテカテカが映らなくてリンダリンダ口遊む羽目に。
写真ーには、映らない
美しさが





別にメタルカラーや塗装を施さずとも、磨き上げてクリアを吹けばこの様に盾表面にきっちり映り込むぐらいにテカテカなんだけどなぁ。

結論からいうと、つや消し仕上げは面の歪みがあってもそれを感知し難くする効果があり、ぱち組みしたモデルをまるでキチンと整面したかの様に錯覚させる効果がある様に思いました。完成度を上げてるのではなく、粗を見えにくくしてるんでしょうな。まぁ粗が見えにくいのはいい事なんで、雑にぱっぱと仕上げるならいいかもしれない。手は抜ける。
逆に手抜きせず磨きまくってシャキーン!としたモデルを作り上げられるなら…艶あり塗装でもそう変には見えない。多分。

つまり、艶あり仕上げは投下した労力や時間の割に写真で魅せるSNSなどでは評価され難い! 仕上がりのテカテカ感が見えなくなってしまうのだ!
筋彫りに銀入れて磨いて磨いて研いで研いで…を繰り返し、研いだら銀色粉末あちこちに着くし、どえらい苦労しましたわー
ツヤテカ仕上げするときはメタルカラーの剥落だけ気をつけてなー

最初はなんかデカールでも貼るかと思ってましたが、こっそりコソコソ連邦軍内でグレイブレイスと同士討ち始める機体が所属明らかにするかぁ?という観点からデカール無しにしました。ぼかぁ手を抜く理由なら幾つでも思い付くんだ!(デカール貼ってクリア吹いて研いでクリア吹いてを繰り返してたら…か、完成が…)

筋彫り部に銀色の技術的解釈。
筋彫り部って装甲分割ラインな訳ですが、本モデルでは積層装甲板で全身を覆っていると解釈し、ムーバブルフレームの上に一次装甲板、更にその上に対ビームコーティングを施した二次装甲板が被せてあると解釈して居ます。この一次と二次の装甲板に十分なクリアランスがあれば良かったんですが、装甲職人さんがめっちゃ厳密に「塗膜用のクリアランスを取らずに」一次装甲を成型した為、一次装甲を塗装すると二次装甲がハマらない…という状況設定。装甲職人さん曰く、一次装甲に塗膜作ると対ビームコーティング装甲が受け止めた熱を散らす際に熱伝導効率がどうしても低下する為、ビシっとハマりズバーンと熱が散らされて対ビーム性が高まるんですと。実体弾相手だとどーなんですかね?

過去最高にめんどくさかったです。death。

コメント1件

  1. ツヤテカへの道 | Wildcat Factory 3週間前
@PureFighter00
@PureFighter00

作るモデルはジムばかり。 EXAMみたいにジムの投稿に反応し、HADESみたいに急接近して問答無用でハートマークを投げつけるものだ! なお、星はジムシリーズを選択した時点で2つ以上付く模様。 兵器と云うのは量産して戦術/戦略レベルでインパクト与えるものが「良いもの」であり、試作で終わった・量産断念・高額過ぎちゃったテヘペロは全て失敗作。ジムシリーズやザクは傑作機だぞ。勘違いしてはいけない。