Zガンダム作品投稿コンテスト
ガルバルディγ(アイラ・ライラ専用機)
  • 2156
  • 0

ガルバルディγ(アイラ・ライラ専用機)

「あれがガンダム……。あいつが姉さんを!」

皆さん、初めまして。ガンスタ投稿初となります。

この機体は、ガルバルディβの後継機という設定で、ガルバルディリベイクをベースに製作しました。このようなオリジナル機体を製作する時は、設定から考えていくのが好きです。

機体コンセプトはガルバルディβの機動力をさらに上昇させ、次世代機とも渡り合えるようにすることです。

そして、タイトルのアイラ・ライラとは誰か。

これはZガンダムの本編で登場したライラ・ミラ・ライラ大尉の、双子の妹という架空の設定の人物です。

ガルバルディγ(アイラ・ライラ専用機) アピールショット1

まず、彼女がこの機体に乗る経緯を書きます。(機体の設定や製作の話は後述します)

以下、オリジナル設定(少し長いです)

アイラは軍や戦争とは無縁の生活を送っていたが、ある日姉のライラの訃報が届く。訃報を受けたアイラは地球連邦軍に向かい、姉の仇を討ちたいと強く訴える。しかし、いくら肉親とはいえ、戦闘経験も何もないアイラの入隊を軍部は許可しようとしなかった。

そこに、たまたま視察に訪れていたパプティマス・シロッコが騒ぎを聞きつけやってくる。アイラを見たシロッコは、彼女の才能や将来性を一目で見抜き、自分が訓練や機体の手配を引き受けると伝える。シロッコは実績があるので上層部は渋々了承したが、彼のことをあまり良くは思っておらず、提示された予算は低く実戦投入までの期間も短いものだった。そこで、シロッコはガルバルディβをベースに本機を設計し、アイラの訓練を始めるのであった。

と、こんな感じでシロッコが設計に関わったという裏設定があります。

ガルバルディγ(アイラ・ライラ専用機) アピールショット2
ガルバルディγ(アイラ・ライラ専用機) アピールショット3

次に、機体設定について書きます。

予算や期間の猶予が少ないので、元々高性能機であったガルバルディβをベースに設計することを決定。

フロントスカートや脚部にスラスターを追加(見えませんが、追加装甲の裏にあります)、さらにバックパックに大型のプロペラントタンクを装備することで機動力を大幅に上昇。

頭部はメッサーラやパラス・アテネなどの設計途中に製作された試作物を採用。

ガルバルディγ(アイラ・ライラ専用機) アピールショット4

武装はガルバルディβのビームライフルに加え、ビームバズーカを追加装備。さらに、シールドにビームショットライフルを装備(ガルバルディリベイクでは滑空砲です)することで戦術の幅を増やした。

機体のカラーリングについて、アイラは姉と同じ赤紫色を希望していたが、本機は試作機という扱いなので、ブルーグレーを基調とした落ち着いた色合いにされた。

左足の白いバーコードのようなマーキングは、試作機を意味している(「試」というデカールもありましたが、ティターンズ内で漢字を使用しているか不明だったため、これにしました)。

ガルバルディγ(アイラ・ライラ専用機) アピールショット9
ガルバルディγ(アイラ・ライラ専用機) アピールショット10

次に、おまけとして僚機であるGMを紹介します。GMⅢビームマスターを素体に製作。脚部のミサイルはビルダーズパーツです。

以下、オリジナル設定

アイラが宇宙での初戦闘を迎える際、ガルバルディγの護衛兼監視としてティターンズ側はGMを派遣。

バックパックにガンダムMk-Ⅱと同じ物を採用し、機動力を底上げしている(それでもアイラとガルバルディγの動きについてこれるかは不明w)。

脚部の二連装ミサイルポッドは、二発とも直撃すればガンダリウム合金製の機体も一撃で破壊できる威力を持つ。場合によってはガルバルディγを……。

アイラが視認しやすいように機体の配色は派手にされた。

ガルバルディγ(アイラ・ライラ専用機) アピールショット11
ガルバルディγ(アイラ・ライラ専用機) アピールショット12

最後に、製作コンセプトについて書きます。

製作する時に以下の2つのポイントを決めました。

1 Zガンダムの世界観に沿っていること

2 ガルバルディリベイクの「リベイクらしさ」を無くすこと

リベイクのハンマープライヤーなどの主武装は、Zガンダムっぽくないのでオミットしました。キットの余剰パーツであるガルバルディβのパーツを多めに採用することで、βの後継機感を演出。

機動力の上昇を考えると、リアスカートはリベイクの方がよさそうでしたが、全体のシルエットとプロペラントタンクとの干渉を考えて、βのパーツを採用。

こだわりぬいた頭部は(自分なりにw)、顎が尖っているのが嫌いなので、プラ板でマスクを製作。頭部はシンプルな方が好みなので、特徴的なモノアイレールは瞬間接着パテで埋めました。

※ハンブラビやメッサーラの頭部を考えると、モノアイレールがある方が「シロッコが設計した感」が演出できそうではありました。しかし、「リベイクらしさ」が強いのと、単純に自分は頭部の形状やディティールはシンプルな方が好きなので、このような形状にしました。

バックパックはコトブキヤのM.S.Gを使いました。

当初は、シロッコ設計ということでフロントスカートの裏に隠し腕を内蔵させる予定でした。しかし、技術的に難易度が高く、泣く泣く断念しました。

長文となりましたが、最後まで見て頂きありがとうございました。

コメント