フリーダムガンダム・グリント2【リペア修理ミキシング】

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以前、投稿したガンプラ作品「フリーダムガンダム・グリント」をメンテナンス中に自分の不注意により、バックパックを完全に壊してしまったため、今回はそのリペア修理を兼ねてミキシングを行いました。

バックパックについてはウイングパーツを壊してしまったため、急遽リサイクルショップにて「フルメカニクス　フリーダムガンダム」の組み立て済みキットを購入、ウイングを移植しました。
本来であればブルーとホワイトのツートンカラーリングで塗装したかったのですが、下手に分解すると、また壊しかねないと思い、あえて塗装は行いませんでした。

しかし、おかげで本体だけ残ってしまった本作を廃棄せずに済みました。キットの持ち主の方には心より感謝しております。

また、今作は前作より改良されたオリジナルフリーダムガンダムという位置づけのため、ツインバスターライフルを持たせ、「大艦巨砲主義の極み」をテーマに改修しました。

正面写真

横からの写真

背後写真

斜めからの写真

今回収納ボックスに収まらない関係上、ハイマット・フルバーストモードは省略させていただきました。

アンテナはアグニ砲展開時に干渉しないように短めにシャープに削ってあります。

機体設定について
※独自設定満載なのでそういうのが嫌いな方は無視してください。

【機体名】
フリーダムガンダム・グリント2

【概要】
フリーダムガンダム・グリントをベースに「大艦巨砲主義の極み」を目指して改良された改良機。
「永久動力機関」の恩恵により、特殊アグニ砲2門に加え、特殊ツインバスターライフルを新たに装備しているため、一撃の火力は非常に高いものとなっているが、その反面、機動性は「フリーダムガンダム・グリント」より低下している。

新たに搭載された特殊アグニ砲は、カラーリングはパイロットの意思により、本来のフリーダムガンダムと同じ配色となっているが、威力は「収束重核子ビーム砲ディスラプター」を応用した武器の為、通常のアグニ砲とは全くの別物となっている。

また、「フリーダム強奪事件」を教訓に強奪防止策としてOSとは別に人格を持つ超AIを搭載しておりAIに登録された人物でしか操縦できないと共に、戦闘や操縦のサポートも行う。ちなみに操縦は操縦桿を必要とせず、パイロットの脳波で機体をコントロールする。

機体名の語尾にある「グリント」は「閃光」を意味している。

【武装】
・75mmバルカン砲
・特殊ツインバスターライフル×2
・プラズマソード×2
・ハイパーレールガン×2
・特殊アグニ砲×2
他

[搭乗人数]
1人

[特殊能力]
・大気圏突入
・超AI搭載
・永久動力機関
・バリアシールド
・自己再生装甲
・脳波コントロールシステム

[弱点]
・コスト度外視のため量産には向かない。
・あまりにも火力が高すぎるため狭い戦場や防衛任務には向かない。
・総合スペックは後に開発されたストライクフリーダムガンダム・ゼノクルスに劣る。
・機動性はフリーダムガンダム・グリントより若干低下。