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【ガンプラビギナーズガイド】1:「素組み」をしよう

【ガンプラビギナーズガイド】1:「素組み」をしよう

ガンプラ世界に「これから」飛び込むあなたのためにロンメル隊長がこっそり教える。
【1回目:素組み編】

ロンメル隊長(以下ロ)「当記事に訪れた諸君。私は「筆者の机に住み込んだ」ロンメルだ。
「ガンプラビギナーズガイド」は、今回が本格スタートとなる。一応「ビルドダイバーズ」プロローグおよび第1話を見た前提で話を進めさせて貰うことをご了承願いたい(無料配信中)。

前回(第0回)では、これから組み立てることになるガンダムのプラモデル、つまりは「ガンプラ」の概要解説から・・・君たちの「愛機」を選ぶ、つまりはガンプラ選びまでを説明している。
今回から見始める方は、まずそちらから閲覧してもらいたいところである。

ちなみにタイトル画像。「#2」となっているが通し番号だぞ」
ロ「前回の記事にも書いたとおり、本ガイドで解説するのは1/144「HG」のキットである。ダイバーである私たちが主に扱っているのが本グレードであるから、そして「ビルドダイバーズ」を見た人々がガンプラの世界に入りやすいからだ。
本記事では発売したばかりの「HGBD ガンダムダブルオーダイバー」で解説することとする。
「HGBD」は「ハイグレードビルドダイバーズ」の略だぞ。

HG・・・これについて、前回書き切れなかった部分をいくつか補足したい。
「HG00」から、じゃあ「HGSEED」は?・・・という方もいたかもしれないが、あちらについては少々複雑でな。
確かに現行クオリティのキットもあるのだが、可動範囲やプロポーションの関係上現行キットとのミキシングは若干大変になるので除外させて頂いた。SEED好きな方は申し訳ない。
なお一部のキットは「HGCE」としてリニューアルして販売されている。そちらは現行のキット仕様である。

また、現在本サイトでは「くまコン」が開催中・・・「HGPG」(ハイグレードプチッガイ)は?・・と。
確かに一応「HG」の名は付いている(ニッパーも必要)のだが、こちらも少々事情が複雑である上物事には順序というものがあるので・・・後日「ハロプラ」(4/21発売予定)とともに概要を解説したいと思う
こちらはこちらでエントリーキットとしての素養はあるな
ロ「さて、箱を開こうか。取扱説明書、バンダイプラモデルカタログ、ガンプラ世界大会の告知が入っている。

「素組み」とは、「プラモデルを取扱説明書通りに組み上げること」としたい。ガンプラバトルでは最低限の性能とされている(「ガンダムビルドファイターズトライ」より)が、プラモデル「超」初心者の君たちにとっては最初の一歩だ。
「ストレート組み」などとも言う。また、その定義は製作者によって大いに分かれるところである」
ロ「多色成形ランナー(Aランナー)。HGのガンプラにはこれがないと始まらんな。
一度に4色を1ランナーに乗せることが出来る。これにより、我々が組み立てるガンプラの「色」が保たれているのだ。
元のガンプラである「HG00 ダブルオーガンダム」と変化はないが、その分使わないパーツが出る。一部のパーツはカスタマイズしたパーツと重複してしまうのだ」
ロ「そしてダブルオーと同様のBランナー(左)、ダブルオーダイバーで新たに設計された(リク君がカスタマイズした部分だと言うことだ!)I~Kランナー・・・」
ロ「ホイルシールポリキャップ「PC-001」(中央)。これがセット内容である。
ポリキャップはポリエチレン(PE)製で他のパーツより柔らかい。ガンプラの関節部などに仕込んで可動しやすくするためのもので、多くのガンプラで共通のものが使われている。
本ポリキャップは元機体であるダブルオーガンダムを皮切りに使われ、「ガンダムAGE」までの多くのガンプラの遊びやすさに貢献している。

少し使ってしまっているが、一例として右に「PC-002」(「ビルドファイターズ」などで使用)、「PC-303」(BB戦士などで使用)を置いてみた」
ロ「さて、組み立てだ!・・・ニッパーは持ったか?持っていない場合は何かしらを買っておくことだ。
買わないとHGは作れないぞ。パーツを手でもぎるのは見た目以上の危険がつきまとうものだ。

プラモデルの組み立て手順は、
「説明書を見てランナーからパーツを探し」
「ニッパーを使いパーツを取り外し」
「パーツを指定通りにはめ込む」・・・事の繰り返しとなる。
また、シールを貼るなど特殊な動作もある。それについては適宜取扱説明書を見て確認して頂きたい。

・・・!?「ビルドダイバーズ」のガンプラには、ランナーからのパーツの切り離し方法について事細かに解説してあるではないか!
ここで解説した行為を「二度切り」と呼ぶ。パーツをきれいに切る基本となる」
ロ「・・・と、ここで。今回の参考文献、「ガンダムビルドファイターズトライファンブック」(2015)から必要であろう工具の解説。
監修はサクライ総統(電撃ホビーマガジンの名ビルダー)、解説はメイジン・カワグチ(伝説のビルダーの本物)だ。ニッパーの他、ヤスリやピンセットなども必要とある。

・・・が。私としては、「まずニッパーを使って組み立てる」事を伝えたいと思う。
初めてのガンプラは、「完成」させて初めてその意味を成す。どんなに間違えても、どんなに傷つけてもいい。まずはニッパーを手に「完成」させるのだ。断面をきれいに仕上げるとか、カスタマイズ(改造・塗装)はその後だ。それらの「ガンプラをきれいに仕上げる」要素の数々は、数をこなすうちに「ついてくる」ものだ。

かつて筆者は、「初キットとしてSDをカスタマイズしようとしたら上手くいかず完成前に投げ出してしまい結果完成させたのはポケプラファーストピカチュウだった」という話を聞いて・・・強くそれを思っているところらしい」
ロ「組み立てを始める。説明書通りの順番ならボディ・・・身体からだな。
取扱説明書をよく読み、必要なランナーを先に探しておくと作業がしやすくなる。
使用するランナーはA、H、I、J、PCだ。説明書にはせっかくパーツの切り離し方が記載されているのだから、それ通りにまずは切り離す。

ランナーについたパーツにニッパーの平らな面を近づけ、少し離したところで切り・・・」
ロ「少し離した分・・・「ゲート」が残るため、今度はそちらをパーツから切り離す。作業しやすくするという意味もある。
これを全パーツ繰り返すのは根気がいるが、それがプラモデルの楽しみでもある。今のうちは、断面が白くなったりパーツをえぐっても気にしないで宜しい。
ただしポリキャップの軸部分など、切ってはいけない部分を切らないようにすれば良いのだ。

パーツはスナップフィットで取り付く。基本的には、一方のパーツの「軸」をもう一方の「穴」に差し込むのだ。
しっかり、力を入れてはめること。パーツによってははめ込みがきついぞ。これ故の対象年齢8歳以上でもある。
また、ポリキャップは柔らかいぶんずれると大きく潰れるので、潰さないように慎重に取り付けて欲しい。みっともない以上に可動しなくなるなど不利な結果を招くことになる」
ロ「説明書の指示には従おう。説明書はキミへの「ガンプラ建造マニュアル」だ。
説明書の中には注意して切るべき場所、切り取ってはいけない場所、シールを貼るべき場所など、様々な注意が示されている。
特に頭は、1/144では小さなパーツの集合体だ。特にクリアパーツのKパーツ全般・・・気をつけるのだ。気をつけるのだ!
ロ「頭のシール。頬にもある。こちらが、説明書通りに組み上げた場合にキミ達が経験する最初のシールとなる。
特に「目」のシールは大切だな。頬は失敗してもかまわん。筆者によれば、ちょっと向きがわかりにくいそうだ。
「シールの取り外し・パーツへの取り付けにはピンセットを使うこと」・・・と参考文献には記載されているが、ピンセットもものによってはシールを傷つける(特に安いもの)。初心者のキミ達には甲乙付けがたい部分だ。
筆者はピンセットがなじまなかったらしい。よほど細かい場合を除き、常に手で貼っている(か塗装している)。
最初からピンセットで覚えてしまうのも良いだろうし、ホイルシールの粘着力は思っているよりも強い。1~2回程度なら手でも貼り直しは可能だ」
ロ「先程「気をつけるのだ!」と念押しした理由を一応話しておくと・・・筆者は今回用の製作時、顔横のコンデンサーパーツ(K2・3)の片方を飛ばして紛失してしまったようなのだ。
幸いなことに、本キットはその上からシールを貼ってしまう。実は見栄え面ではほとんど変わりは無い・・と、筆者はほっとしながら製作を続けていた。
とはいえ、大事なパーツ(例として角中央のK1など)をなくすのは、初心者のキミ達にとって大きなダメージになる。このようにキットの箱を作業場とし、できる限りの飛散を防ぐのが望ましいかもしれない」
ロ「腰パーツ。初心者向けでは特に意味は無いが、玄人としては接着して剛性を上げた方がいいと思っている。最終的に「背中に何かを背負う」のがダブルオーだからな。

・・・パーツを無くしただけではない。プラモデルの製作にはトラブルがつきものだ。
例として、「パーツを折ってしまう」など・・・それらの失敗があってこそ、私たちはビルダー・ダイバーとして成長できる。玄人ビルダーでも上記のような失敗はよくある事かもしれん。
愛機に対する失敗をいかに「リカバリー」してやるか。ビルダー・ダイバーの腕の見せ所だ!」
ロ「残り二枚しかないので・・・一気に、完成といこう。さすが最新キット、素晴らしい出来だ。
説明書も通常のダブルオーと違い大判で随分と記載内容が変わっているな。これも10年という時代の成せる技か。
リク君のカスタマイズ(ミキシングで作ったそうだぞ)の腕も伺え・・・なんだ、そのへっぴり腰は」

※通常ダブルオーの顔クリアパーツ(A4)のアンダーゲート処理はダイバーでは行わなくてもいいことになっている、足首の組み立てが「×2」ではなくそれぞれ別個組み立てになっている・・・など、双方を見比べるといろいろ違いが見受けられてたのしいかと思います
ロ「・・・と言うことで、次回のテーマは「ポージング」。出来たガンプラを動かし、飾るのだ!

ところで、筆者の撮影ブースに何か追加で置かれていたのだが・・・そんなに悔しかったのだろうか・・・」

※別件などで使います
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ガンプラ世界に「これから」飛び込むあなたのためにロンメル隊長がこっそり教える。【1回目:素組み編】※画像は眠り姫

コメント4件

  1. syobon 2週間前
    • solphis 2週間前
  2. うどん 2週間前
    • solphis 2週間前
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