ガンダムMk2UnKnown機

タクヤ:うへー本当にガンダムMk2だよ!!

トムラ:まーアナハイムの話しじゃ全然別ものだってさ

タクヤ:そうなんすか、データベースで見たのと大差ないような 

トムラ:よく見ろ、所々ユニコーンがいるだろ、特に足回りはユニコーンのスラスター使ってかなり推進力が上がっているそうだ

タクヤ:この機体、たしか、フレーム強度に問題あるって・・・大丈夫なんすかね

トムラ:ああ大丈夫だ、膝や大腿部はユニコーンのユニットを転用している、その他の装甲やフレームもユニコーンと同じ素材で強度に問題はない、ジェネレーター出力もユニコーンと同程度だそうだ

タクヤ:ということは、ガンダムMk2の皮を被ったユニコーンってことか

トムラ:ああその通りだ、アナハイムの話しじゃビームマグナムも撃てる、ただし、ユニコーンと構造的に違うから、右手には補強としてビームトンファーのユニットを装着させたみたいだな

タクヤ:なるほど、右肩に付いてるのは姿勢制御スラスターかな

トムラ:ああユニコーンよりビームマグナム撃ったとき姿勢が乱れるんだと、自動制御だから要らなければ切ってもかまわんとさ

トムラ:それと、ユニコーンと同程度とはいえサイコフレームは外してある、その補強としてアームドアーマの改良型が初期装備している

タクヤ:なるほどねーそれじゃ能力的にはシナンジュを圧倒するのかな

トムラ:さぁなそこまでは分からんが、アイフィールドは前より強化されているらしいな、まぁバナージが乗るし遅れはとらんだろ

タクヤ:ですねー、あっバナージがきた

トムラ:さて、じゃあ積んできたシルヴァ・バレトと模擬戦と行くか

バナージ:コックピット内部はユニコーンと同じですね

トムラ:操作系は問題無いな

バナージ:はい、うっこの加速!!ユニコーン!!

トムラ:なめてかかるなよ、NT-Dがないとはいえ中身はユニコーンだからな

あっという間にシルヴァ・バレトを模擬撃破するバナージ、その後、ビームマグナム射出試験へ

トムラ:さすがだなバナージ!!では次ビームマグナム撃つか

バナージ:はいっビームマグナム撃ちます!!

トムラ:さすがに威力がすごいな、どうだ問題あるか？

バナージ:問題ありません、姿勢制御もバッチリです

トムラ:よし、まぁあとは実戦しないと何ともな、よし、帰還してくれキャプテンに報告だ

バナージ:了解、帰還します!!

アルベルト:ご無沙汰しております姫

ミネバ:ええアルベルトさんもお元気そうで

アルベルト:贈り物はどうでしたかな

ミネバ:とても良いものだと報告がありました、この場を借りてお礼申し上げます

アルベルト:何、我々の都合だが、有り難く承る、そうそう、この前リディ中尉とあったよ

ミネバ:リディとですか!?

アルベルト:ああ弟とメガラニカを気にしていたな、知らぬ存ぜぬを通したがね

ミネバ:そうですか・・・

アルベルト:まぁその内に何かひと悶着起きなければいいがな

ミネバ:そうですね・・・

アルベルト:ではご機嫌よう姫

ミネバ:ご機嫌ようアルベルトさん

・・・獅子の帰還へつづく

初ミキシング機となります、拙い技術でお見苦しいところもあると思いますがご容赦下さい😅

今回の機体は、パーツ調整やオリジナルのカラーリングでとても良い勉強になりました、また、いつかミキシングやオリジナルのカラーリングを行う時はもっと上手に出来るようになってたらなと思います。

ここまで見て頂きありがとうございました😊

パーツは調整のため、エポパテで延長しました。ふくらはぎのスラスターと胴が主な改修ポイントになりますかね

足の長さが全然違うwほんとは膝と太もも等もきちんとMk2用に作成出来ればいいのですが、私には無理と思ったので流用しました。

最後的にこれらのパーツを調整しました。

カラーリングについては、シルヴァ・バレトとニューガンダムをイメージして、パープルはサプレッサーで使われていたのでバナージのパーソナルカラーかなと思い取り入れてみました。