お誘いを受け、フォース「BLDTroiaS」さんに参加させていただきました。
今回はそちらでの企画、「陸戦型を作ろう」に沿って、先日投稿したEGのクラシックカラーガンダムをちょっといじってみました。
とは言え塗装や加工を行ったわけではなく、市販のパーツをそのまま取り付けてアレンジを行った形になります。
[妄想設定]
GCはグランドカスタム、陸戦改修仕様の意味。
RX-78回収計画においてサイド7から回収され、復元されたガンダムのうちの1機。スーパーナパームで焼却されきらなかったパーツと陸戦型ガンダムの部品を組み合わせて無理矢理稼働するように調整したものである。ビームの出力装置が破損、使い物にならなかったため装備は全面的に実弾装備に変更されている。アフリカ戦線において目撃情報があるが映像記録としては残っておらず、陸戦型ガンダムの誤認ではないかと言われている。
アイデアは様々なガンダムゲームで自軍にRX-78が配備されるのにメディアミックスでは消えたり、正史には残らない、という点から。実はプレイヤーの視点ではガンダムに見えているだけで別物が配備されているのではないか?と妄想を広げてこうなりました。
そんなわけで正面図です。追加した部品は
・ビルダーズパーツ1/144システムウェポン003
よりジムストライカータイプのシールド。ガンダムベース限定のシステムウェポンキット003や、ジムストライカー等の同型シールドも使えると思います。
・30MMオプションパーツセット8マルチバックパック
からはバックパックコンテナと折りたたみ式ランチャーを装備。手首にも延長パーツを付けて、追加の装甲を小型シールドのように装着しているイメージにしています。元のキットではバッテリーパックらしいですが装甲っぽく見えたので。関節を保護する想定です。
腕が左右どちらでも使える都合上開口されている内側のシールド穴も30MMのオプションパーツセットについている3mm穴を塞ぐためのネジ風蓋パーツを被せて閉じてみました。
ランチャーはバズーカのように構えて使うのが基本の想定です。折りたたみ式な都合上うまくポーズを取らせないと折れちゃいがち。
しかしながら、ランチャーを折りたたんでシールド刺突による格闘戦!のようなポーズを取ったりもできるので折り畳めるのは利点でもあります。
ウェポンコンテナには作戦に応じ異なる追加装備を格納しているイメージです。弾薬だったりトラップだったり、この写真のように予備の武装を仕込んでいることも。ガンダムハンマーを取り出すのが思った以上に様になりました。
罠用の地雷を投げつけ、空中で爆破する高等技能……なイメージ写真。当初はチェーン・マインのように投げさせたかったのですが、EGのままの手首だと持てそうにないので断念。結果ス○ロボやエクバのごとく爆弾を投げて、撃ち抜いて着火な変態技術っぽくなりました。
ウェポンコンテナにしまっている地雷の図。ここから取り出して投げたり、設置したりします。
トラスベースへの格納は別パターンも考えていたり。ガンダム戦記っぽい格納庫ジオラマ、作ってみたいですね。
サムネの全体図を改めて。
今回はこんな感じの内容になります。ご閲覧、ありがとうございました。
30MMとの初ミキシングになります。
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2022年からガンプラ作成開始。
購入自体はちまちましていたため発掘しながら作成中。
ミキシングのアイデアはスーパーロボット大戦シリーズの背景設定からもらったり。
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