EGガンダム　サフ仕上げ

お手軽サフだけ仕上げを某所で見かけたので、全塗装の第一歩として採用。

フィニッシングサーフェイサー1500のグレーとブラックで塗り分け。ありそうでなさそうな色分けを目指してみた。

ゆきこし「上塗りがされてないようだが？」　整備士「あんなの飾りです」

このサーフェイサーなるもの、隠蔽力も高く1度塗りで成型色を無かったことにするレベルで驚いた。普通の艶消し塗装面と言われても気づかないほどに素晴らしいが、その代償（？）として水転写デカールの密着が甘い？

袖とシールドの丸部だけエナメル筆塗り。割れるという情報にビビってたけど、特になんともなかった。拭き取り気持ちぃ。

関節とライフルは、定番ぽい水性ホビーカラーの焼鉄色。なるほど。メタリックの色味のせいか、筆ムラはほとんど気にならない。

めっちゃ少しだけ薄め液で希釈して筆塗りした。塗料5:薄め液1くらい。

つま先と腕の穴埋めは前回経験済みなので放置。

今回はおしりの穴埋めにトライ。内部にランナー切ったやつを先に接着して高さ調整した。いやー色々やり方があって奥が深い…。

あと、首後ろの謎の穴と、ライフルのスコープの裏側も埋めてみた。

バーニアはガンマカのメッキシルバーにブルーメタリックで焼け表現できるかなと思ったけどイマイチ…

今回の主役たち。サフさん達もびっくりの表舞台。缶スプレー塗装の練習にもなってよかった。