MBF-EX001 ヴィンセントストライクガンダム

本機はニュートロンジャマーキャンセラーとバッテリーのハイブリッド駆動であるが、基本的にはバッテリーによって稼働している。大気圏内ではヴィンセントストライカーが「ジェットフォーム」になり、長時間・高速での飛行を可能にする。

武装① カレトヴルッフレーザー対艦刀

エクスカリバーレーザー対艦刀のデータを元に設計開発。エクスカリバーに比べ小型化され、片手での使用の際の機体への負荷を軽減している。

(プラ板とランナーパーツで自作しました💦)

大量のエネルギーを消費する際のエネルギー切れを防ぐために、ハイブリッド駆動はバッテリー稼働からニュートロンジャマーキャンセラー稼働に切り替わる。そして切り替わる際、ヴィンセントストライカーは「デスティニーフォーム」となり、デスティニーガンダムのような光の翼を発生させる。機能はデスティニーガンダムに若干劣るが出力テストではほぼ同等まで出力を出すことが出来た。

武装② バラエーナプラズマ収束ビーム砲改

フリーダムのバラエーナプラズマ収束ビーム砲を改良したもので、出力はフリーダムのを上回る。

武装③ クスィフィアス2レール砲

こちらはストライクフリーダムのものから新規開発しようとしたが、フリーダム強奪事件によって人員がストライクフリーダムの修復に動員されてしまい、バラエーナプラズマ収束ビーム砲同様に用意されたフリーダムのコピーを改良して装備された。威力はストライクフリーダムのものに劣るが、開発陣の努力により不足ないものとなっている。

(なんちゃってハイマットバーストっ。

ウイングユニットは旧HGのデスティニー、武装②はオプションセット、武装③はフリーダムのものを使用)

本機は旧コンパス陣営がラクス・クライン奪還作戦の際、ファウンデーションはオーブのヘリオポリスプロジェクトの存在を危険視していた。そこで、ブラックナイトスコード量産型のヘリオポリス2奇襲作戦が行われた。その際、テストパイロットであるユースケ・カジが上官命令のでてないままアークエンジェル級3番艦プロテスタントからスクランブル発進。ムラサメ、M1アストレイと共にほぼ無傷でディンRを多数撃墜した。

アコードはユースケの存在に危機感を覚え、神経接続を行い、「闇に落ちろ」と叫んだ。しかし、彼はコーディネーターであると同時に人体改造を施されている。アコードの引き出したユースケの闇はユースケの力を引き出しただけだった。

「闇には元から落ちている。さぁ、戦場に雨を降らせよう。」

そう言い放ち、SEEDを発動させ、機体から大量の赤い粒子を雨のように降らせ、アコードに立ち向かうのであった。

プラ板、とても難しかったです。

途中途中楽しくてグリグリ動かすと、関節がポロポロ外れるようになりました💦

ギリギリ間に合って良かったです。久々のガンプラ作成は楽しかったです。

それっぽい設定を付けましたが、最後まで見て頂き、ありがとうございました。

EGストライク買いだめしているので残りの4機も頑張って作りたいと思います。