64番目のストライクは、EGストライクとブリッツガンダムをミキシングした強襲・遊撃型の機体になります💡
前作で作ったデュエル、バスターと小隊を組んでの運用を考えており、ブリッツの代名詞であるミラージュコロイド・ステルスシステムを使った強襲や背部大型スラスターの機動力を活かした遊撃と戦況に合わせた運用が可能になっています
頭部 :ブリッツ
胴体 :ストライク
腰部 :ストライク
肩 :ブリッツ
腕部 :ストライク
脚部 :ストライク+ブリッツ
バックパック:ブリッツ
武装 :トリケロス(ブリッツ)
グレイプニール(ブリッツ)
鎌(30MS)
使用した塗料
タミヤカラースプレー
・イタリアンレッド
・ブラック
・ゴールド
・マットホワイト
・ガンメタル
・クロームイエロー
ガンダムカラースプレー
・MSパープル
部分塗装にタミヤのエナメル塗料
・ブラック
・メタリックブルー
・フラットイエロー
・フラットレッド
センサー部分にはMr.メタリックカラーGX
・メタルイエロー
強襲時のメインウエポンは30MSの鎌になります
姿を消して強襲するのってガンダムデスサイズのイメージが強かったので鎌にしちゃいましたw
ビーム兵装や飛び道具なんかを使うと居場所がバレる恐れがあると思うので、そういった意味でも鎌みたいな物理兵装は理にかなっていると考えます💡
個人的にはもう少し鎌の刃が大きい方が好みなのですが手持ちのパーツではこれが精一杯でした💦
遊撃時のメインウエポンはブリッツから貰ってきたトリケロスとグレイプニールになります
機動力を活かして戦場を飛び回り中距離戦闘ではトリケロスに内蔵されたビームライフルやランサーダートを駆使して戦闘をおこない、近接戦ではトリケロス内臓のビームサーベルや手持ち武装である鎌を使用した戦闘を想定しています💡
トリケロスはそのまま持たせると持ち手部分が細く安定しなかったので、元々の持ち手部分を切り飛ばし3mmの穴を開けて新しい持ち手パーツを取り付けることで安定して握れるようになりました✨
グレイプニールはストライクのシールド接続用のジョイントパーツを使用して接続しているので、有線で繋がっているギミックが無くなっています💦
ですが、ブースターが残っているので射出することは出来ます💡
ドラグーンみたいなモノとして扱えばいいかなと考えていますので、中近距離どちらでも使える汎用兵装となっています✨
バックパックは以前投稿したデュエルストライクの時と同じように胸部パーツの背中側ごと移植する方法を採用し、接続に邪魔な部分を削り空間を作ったら30MMのパーツを間に噛ませて接続用の軸を作っています💡
ブリッツの代名詞であるミラージュコロイド・ステルスシステムの要素は必ず入れたかったので、バックパックを移植する際に胸部パーツの胸側を切って削って何とか持ってこれる形にしてミラージュコロイドの排出口も持ってきました✨
上面から見ると微妙に穴の開いている部分があったので、穴埋めとミラージュコロイドの排出口を増やす目的でMSGの角モールドを貼り付けてみました!
バックパックの加工が今回の移植で一番難しいポイントでしたので、上手く持ってこれて安心していますw
機体カラーはブリッツ感を出すために黒、赤、薄紫をメインにしつつ、ストライクらしさを損なわないよう白を残しています💡
差し色の黄色が上手く全体のバランスを整えてくれて満足のいくカラーリングにできたと思っています✨
特に拘ったのが頭部のマスク部分で、元々のブリッツカラーだと薄紫だったのですが、今回はストライクベースと言うこともあり白くしてみました!
久しぶりに白を使ったのですがパーツが小さかったことも功を奏し上手く塗装することが出来ましたw
今回のお気に入りポイントは“パーツの移植”と“機体カラー”です
ブリッツらしさを強く出すために各所にブリッツのパーツを散りばめているのですが、肩パーツは以前投稿したバスターストライクの時と同じ手法で詰め物をしてストライクの肩のサイズに合うようにしています💡
この手法はかなり気に入っていて、今後SEEDキットをEGストライクにミキシングするときは多用すると思われますw
脚部のブリッツ要素が少なかったので脹脛の横に3mmの穴を開けてブリッツのサイドスカートをスラスターとして付けています
穴を1つ開けるだけで色々な武装を付けられるのでこの手法も多用していますw
特に気に入っているのはやっぱりバックパックですね💡
強襲・遊撃機の要のパーツと言うこともありますし、一番移植に頭を悩ませたってことも思い入れが強くなる要因なのですが、実はここまでパーツを切り刻んだのも初めてでして💦
かなりビビりながら切ったのが一番忘れられないポイントなのかもしれませんw
個人的には少しブリッツ感が足りないような気もしていたのですが、あまりゴテゴテと盛っても良い結果を生まないような気もしたので、後は塗装でブリッツに近づけることにしましたw
基本のブリッツカラーに忠実にそれでいて少しだけオリジナリティを入れながらブリッツのようなストライクとして上手く仕上げることが出来たと思っています✨
これで初期GAT-Xシリーズはすべてストライクとミキシングが出来たことになります💡
そのうち4機を並べて投稿してみるのも面白いかもしれませんねw
では、最後までご覧いただきありがとうございました
コメント
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作成お疲れ様でした。色味凄く良い感じです(^o^)
ノジマックスさん、いつもコメントありがとうございます
やっぱりブリッツカラーにして大正解でした💡
とても満足のいくデキになり安心していますw
やっほー(笑)
待ってたよ(笑)
なるほど、差し色の黄色はいい感じに味がでてるね。
背景が黒だから、デカールなどの情報量の多さがびっくりしたよ(笑)
フェイスをストライクに近くさせるためにホワイトを選んだのも納得。
鎌は後期GAT-Xのフォビドゥンに持たせる実験にもなったという事になるし、のちにそういう転換になる。
そういうのもありだよね(笑)
確かに消えて戦う鎌の機体がいるね、今、観てるよ、BS11でやってる(笑)
黒、鎌、消える=デスサイズ
になるよね(笑)
次はどんな機体を作るのか、楽しみだ(*^^*)
「立ち上がれ!さめ!次のストライクへ!READY Go!!」(ストーカーっぽく)
Yosukeさん、いつもコメントありがとうございます
これで初期GAT-Xシリーズのストライク化は達成できましたね💡
今回のブリッツも前作の2機に負けず劣らず素晴らしい機体に仕上げることが出来ました!
次のストライクは以前投稿したディアボルスストライクのコメントにてYosukeさんから頂いた「次は天使やな(笑)」からヒントを頂き組んだ、天使がモチーフのストライクになります✨
現在細かい部分を煮詰めている最中なので、次の投稿日までには間に合わせたいですねw
天使のストライクですか!楽しみだ(*^^*)
いつも、変なコメントして、申し訳ないm(_ _)m
制作ヒントになるなら、いいんだが、迷惑だよね( ̄▽ ̄;)
あ、あれ、忘れてなかったんやな!
(´-`)oO{言えない、コメントした本人が忘れてるなんて。。。見返ししたなんて、死んでも言えない。。。
全然迷惑なんかじゃないですよw
コメントを頂けるだけでも嬉しいのに改造案まで出してくれるんですから!
大切な開発協力者です💡
なかなか良いウイングパーツが見つからなくて保留になっていたのですが、最近30MMのウィングユニット1というのを入手しましてw
ようやく再開できたんですよ💦
そうだったんやな。
そういえば、ストライクルージュ出たね!
これでストックは心配ないよね?(笑)
悔しいことにルージュ見つけられなかったんですよ!
あまりにも悔しかったのでガンバレルを2つ買って帰りましたw
お疲れ様でした😊 ブリッツ感が強い❓🤔と、思いきや❗ストライク比率の方が多かった🧐💭この魅せ方と工作技術は流石👏👏👏研究させて頂きます🤔📝✒️イメージ的に死神の要素がありますから鎌はとても相性が良い装備😍💕ブリッツのメインウェポンを再び装備してイル処にNIYA NIYAがオサまりません😏おっ!全機集合スルかも❓😚是非!拝見したいです🤗🎵🎵
みずかトモカサさん、いつもコメントありがとうございます
ブリッツのパーツって存在感があるので意外なのですがストライクの比率の方が高いんですよねw
同じシリーズの機体と言うこともあり違和感が無くて助かりますw
初期GAT-Xシリーズのストライク化はどれもホントに上手く仕上げることが出来ましたので、全機集合は是非ともやりたいと考えています💡
全機ストライクなのですがストライクがいない?ので4機での集合になります✨
完成お疲れさまです。
ブリッツ感強めですがちゃんとストライクのテイストも残っていてカッコいいですね😃。白が入ったカラーリングと鎌の装備もあってデスサイズぽくもあります🤔、コンセプトも同じ機体なので見ていて面白いです😁。
SC30さん、いつもコメントありがとうございます
ブリッツとストライクの要素を上手く纏めることが出来て大成功でした✨
やっぱり黒くて消える機体と言われるとデスサイズって感じがしちゃうんですよね💦
差し色の黄色に違和感を感じなかったのもそのせいかもしれませんw
特に鎌がフォビドゥンやデスサイズっぽくて好みです。
firefalconさん、いつもコメントありがとうございます
手持ち武装に鎌の選択肢は間違っていませんでしたねw
鎌のイメージにデスサイズが先行してしまいましたが、確かにフォビドゥンの鎌でも良かったかもと少し後悔しています💦
この失敗は次の機会に活かしたいと思っています!
完成おめでとうございます✨
ブリッツの特徴的な武装類を各所に配しながら、それでいて芯になる部分はストライクのパーツを使う事でカッコ良いスタイルになってますね😆
ブリッツ感のあるダークなカラーの中にホワイトを挟む事で印象が重くなり過ぎず、ある種の軽やかさも感じられるカラーリングも流石です👍特にフェイス部分はイケメンになってますね〜!
そして手持ち武器の鎌がまた似合ってます😄
Sont@さん、いつもコメントありがとうございます
これで初期GAT-Xシリーズはすべてストライクに吸収することが出来ました💡
今回のブリッツもらしさをちゃんと残したままストライクに仕上げることが出来て大成功です✨
やっぱり思い切ってフェイス部分を白くしたのが良かったのかもしれませんw
手持ち武器はフォビドゥンの鎌でも良かったかもと少し後悔していますが、この失敗は次の機会に活かしたいと思っています!
この機体も超かっこいいですね😆 ブリッツのカラーリングや武装、装甲の移植など、特徴をそのままに、ミキシングされて素晴らしい👏👏👏遊撃、強襲、隠密仕様による大型クローもかっこいいです👍
cinnamon-1さん、いつもコメントありがとうございます
“この機体も超かっこいい”と言っていただけてとても嬉しいです✨
装甲の移植を頑張った甲斐があったというものですw
とても良い成功体験になりました!
さめです。
素組で満足していたのですが、最近塗装に手を出し始めました。
今は写真撮影に頭を悩ませています。
塗装も写真も初心者ですが、ゆる~くやってます。
土曜日または、日曜日の投稿を予定しています。
(※天候不良などで作業に遅れが出た場合は、翌週の投稿になります)
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