EG ストライクガンダム　⑧

初めての全塗装です。

おっと、何とかなりそうなところはランナーごと塗装した事は内緒だぜ？。

青はノーマルカラーで唯一気に入らなかった青寄りの青の成型色でしたが、これを赤寄りの青であるコバルトブルーで塗装。

もう少しだけ紫に近づけたかった（泣）。

エアブラシの投入が待ち遠しいですね。

赤はいつものメタリックレッド。

今回は艶消しコーティングしないので、メタリックをいかせるはず。

「考えるな、感じろ」

イエローはパールイエロー。

関節部はテッパンのガンメタル。

そして外装に重なる黒のパーツはいつもと違ってメタリックブラック。

今回は艶消しコーティングしないので・・以下略。

そして今回のミソ。

これがやりたかった。

ホワイトはパールホワイトで行きました。

ストライクはボディカラーが出撃時に変わるので、虹色に変わるイメージからパールホワイトが似合うんじゃないかと。

塗ってみると、確かに光の当たり具合でちょっとだけ色が変化する気がするっ。

バチバチに貼りたくったデカールも、結構お気に入り。

今回はまぁまぁ考えて貼ったぜ。

そしてエールストライカーにも貼りました、ちょっとハデ過ぎる気もしますが、

この辺りは元ミニカーコレクターなので、レーシングカーのスポンサーステッカーみたいなものだと押し通るっ！！。

いつも前から見たところしか貼らないびんぼっちゃまスタイルでしたが、今回は後側もちゃんと貼ったぜ。

カメラが本当に駄目すぎて全然いつもと変わらないながら（笑）、

肉眼で見ると全く違います。

確かにね、確かに、全塗装すると成型色よりも艷やか。

その色味も好みの味に変えられます。

簡単フィニッシュ派なのにここまで変わるのか（泣）と、結構頑張った分満足感がありますね。

だがこの後作るセブンイレブンカラーのストライクはどうすればいいんだ。

あんなもん塗るのか！？、いや、カッコは良いんだけれども。

「遊びでやってんじゃないんだよっ」

今回は長剣も、ケーブルもつけていません。

これは一番オーソドックスな、あのストライクを、素トライクを目指したのでこれでいいんじゃないかっ？？。

オリジナル要素はデカールセンスだけで充分だっ。

それにしても我ながらイイ感じだなおい、

信じられるか？、

「これ、塗料の方が遥かに高いんだぜ？？（笑）」

腰のフロントカバー部はいつものディテールアップパーツで1段立体的に重ねています。

ワンポイントになるかなと、細かな丸型メタリックシールでキラリと各部をでデコレーション。

あぁ、シールドの裏はグレーで塗り直しましょうか（泣）。

ちょっと白が見えちゃうのがあれですね。

エントリーグレードで良く頑張ってると思うんだけれど、あと少し、そのもうひと踏ん張りが足りないのはいつもの事。

これもまた次へいかすんだ。

今回はこんなディスプレイ用の展示ベースを作成しました。

コード類をたくさん付けてるんで、置いたモビルスーツにそのコードを合わせてやると、整備中の雰囲気が出るかなと。

何を言ってるのかわかりませんが、大丈夫ですよ。

「私にも雰囲気しかわからんっ」

エヴァンゲリオン展を見てきたからかな、雰囲気はそんな、うん、そんな感じです（笑）。

「なるほど、やっぱりわからんっ」

お気に入りのストライクガンダムがまた1機増えました。

もう良いだろう、否、まだもっと行けるはず。

まだゲート後の処理もしていませんし、それで言うとモデルがイイ感じだから見えにくいだけで、合わせ目消しもしてません。

よく見るとライフルもモナカゆえその位置にあるその線はモールドさっ、というには若干無理があるぜ。

それもまた伸びしろと思い込み、次の素トライクに期待しましょう。

今回はここまで。

この機体はもう少し触りたいです。

金属リベットとか、何かまだまだ細かなネタをプラスしたい。

そしてこのディスプレイベースのシリーズもまた素晴らしいです。

もう少しだけ背景用に大きくしたいので、

足場になる床の部分も含めて、さらに倍に、そして背面は6枚以上にしましょう。

それらを背景と床にして、さらに手を加えたストライクをいつかまた。

次に買うアイテムは決まった（笑）。

それではエントリーグレード、エールストライクガンダム、

最近再販されたんで皆さんもぜひ作ってみてください。

今回もありがとうございました。

それでは、また。