リサイクルショップにて購入した旧HGアストレイレッドフレームです。
キットの色をベースに、シンプルに仕上げました。
一年前、パーツ取りを目的に、リサイクルショップにて購入しましたが、その後、EGストライクの発売/購入を機に、その相棒として仕上げる方針に変更しました。
というわけで、今回は
EGストライクガンダムと並べても遜色ないように
がテーマです。
バストアップ。
今回も難しい加工は、しませんでした。
目立つ箇所の合わせ目消し、若干のプロポーション変更、部分塗装、墨入れ、艶消し仕上げなどを行いました。
ただ、元々がリサイクルショップで購入(500円で購入!)した組み立て済キットであり、塗装した箇所や、バリ取りなどを改修していく作業が大変でした。
正面。
マッシブな体型で、カッコいいです。
額のアンテナ、肩と、首回りを若干変更しています。
背面。
部分塗装は、主にガンダムマーカーを用いました。
フレームやシリンダーっぽい箇所に、シルバー色を挿しました。
ガーベラストレートの鞘部分は、少し古めかしさを表現したかったため、ブラックなど塗装し終えた上から、灰色サーフェイサーを軽く吹くことで表現しました。
EGストライク(ライトパッケージver)と共に。
EGストライクは、墨入れ、艶消しのみの簡単フィニッシュ。武装はRGディスティニーのアロンダイトを背負わせており、近距離戦重視で、合わせました。
旧HGアストレイは、2003年発売ですが、なんとか2021年発売のEGに似通わすことが出来ました。
ポージング①
ポージング②
稼働域は申し分ありません。凄い!
購入直後の写真。これに説明書も付いており、その点ラッキーだったのですが、ここから仕上げ直すのには、かなりの時間を要しました。
特に赤い塗料を消すのに苦労しました。大まかに消しゴムで擦って消し、細かい箇所はガンダムマーカーの消しペンを使いました。
EGストライクを購入した直後です。
ザッと綺麗にしていたのですが、並べるとどうにも野暮ったく見えてしまい、ここから、さらなる改修を決意。
肩と胴体の接続部をくり抜いて、なるべくイカリ肩に。
EGストライクと並べた写真を見ると分かるのですが、旧HGアストレイは、肩と胴体が離れ過ぎており、マッシブ過ぎる印象があります。その解消のための改造です。
脇腹部分のシリンダーっぽい箇所をより綺麗にシルバーへ部分塗装するため、胴体をアト嵌め加工しました。
改修途中。プロポーション変更は、肩の改造でほぼ完了させました。
その他に、顎を引く角度を大きくするため、胴体側の首回りを削りました。
実は襟元の黒色パーツが欠損しており、その調整のためにも、削り込みは必要でした。
ここから、合わせ目消し、表面ヤスリ作業を行い、ブラッシュアップしました。
再度、EGストライクと共に。
デカールは貼りませんでしたが、自分的には良い塩梅となり、満足しました。
以上です。ご観覧いただきありがとうございました。
アストレイが、とても愛着の湧く機体となりました!
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アラフォー世代です。小学生から中学生にかけてプラモ工作をしていた頃を思い出しながら、最近少しずつガンプラ始めました。基本は簡単フィニッシュ、たまに缶スプレー塗装派です。
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