ガンダムTR-1[ヘイズル・カウスリップ]

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ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』から、超高速強襲をコンセプトにしたオリジナル形態を作ってみました。

自分が持っているTR系のパーツを盛れるだけ盛ってます。全部載せはロマンだ! 

以下、めっちゃ長文の設定です。 TR計画で開発及び改修が行われた、ガンダムTR-1[ヘイズル改]は 決戦兵器「インレ」の開発を目標としたTR計画の試作機の1つであり、インレの中核となる拡張性に優れたMSの試作機としての役割が与えられていた。ヘイズル改の拡張性はTR計画で開発されたほぼすべての追加パーツを装備可能という非常に高いものであり、この高い拡張性を生かし、機体のペイロードの限界まで様々な装備を施し、同世代の他のMSとは比べ物にならないほどの攻撃力と機動力を実現したのが本形態である。本形態のコンセプトは「最高速での最大火力の先手」であり、MS及び艦船では迎撃不能なほどの速度で戦闘領域に侵入し、最大火力による先手を与え、戦闘を有利に進めるという目的が与えられている。

以下、めっちゃ長文の設定です。

 

TR計画で開発及び改修が行われた、ガンダムTR-1[ヘイズル改]は 決戦兵器「インレ」の開発を目標としたTR計画の試作機の1つであり、インレの中核となる拡張性に優れたMSの試作機としての役割が与えられていた。ヘイズル改の拡張性はTR計画で開発されたほぼすべての追加パーツを装備可能という非常に高いものであり、この高い拡張性を生かし、機体のペイロードの限界まで様々な装備を施し、同世代の他のMSとは比べ物にならないほどの攻撃力と機動力を実現したのが本形態である。本形態のコンセプトは「最高速での最大火力の先手」であり、MS及び艦船では迎撃不能なほどの速度で戦闘領域に侵入し、最大火力による先手を与え、戦闘を有利に進めるという目的が与えられている。

最大の特徴である非常に高い機動力は、両腕にフルドドのノーズセンサーユニットを介して通常型のシールドブースターを2つずつ、背部バックパックに装備されたフルドドⅡ及びマルチアームユニットを介して装備された強化型シールドブースターを片側1つずつの計6つのシールドブースターと後部に接続されたギャプラン用の大型スラスターにより後方に推力を集中させることで直線での爆発的な加速力を手に入れることに成功している。

最大の特徴である非常に高い機動力は、両腕にフルドドのノーズセンサーユニットを介して通常型のシールドブースターを2つずつ、背部バックパックに装備されたフルドドⅡ及びマルチアームユニットを介して装備された強化型シールドブースターを片側1つずつの計6つのシールドブースターと後部に接続されたギャプラン用の大型スラスターにより後方に推力を集中させることで直線での爆発的な加速力を手に入れることに成功している。

火力に関しても腰部にフルドドのクローウイングユニットに接続された2つのロングブレードライフル、マニピュレータで片手に1丁ずつ携行するビームライフル、フルドドⅡのクロービームキャノン2門など、MAクラスの攻撃力を誇る。

火力に関しても腰部にフルドドのクローウイングユニットに接続された2つのロングブレードライフル、マニピュレータで片手に1丁ずつ携行するビームライフル、フルドドⅡのクロービームキャノン2門など、MAクラスの攻撃力を誇る。

ここまでの性能を発揮できる本形態であるが、その爆発的なまでの加速能力は並みの人間では到底耐えられず、強化人間が乗って初めて耐えられるというレベルになってしまった。運用コストの急騰や機体構成が複雑になってしまったことによる整備性の低さなどといった問題点も克服できず、急速に衰退へと向かっていたグリプス戦役末期のティターンズではとても運用が不可能な状態になってしまい、ハイゼンスレイなとど同様にペーパープランで終わってしまった悲運の形態である。その特性上、後継機なども存在しないが後にUC.0097に起こったとされる「不死鳥狩り」において、ユニコーンガンダム3号機[フェネクス]の「光の速さ」とも称される機動力に追い付くため投入されたナラティブガンダムA装備と機体構成が酷似しており、本形態との関連性が示唆されている。 以上、設定でした。ミキシングといえばミキシングと言えます。こうやって設定とかも自分で考えるのも楽しいですね。ただ再現には諭吉1枚は吹っ飛びます。あと単純に重たいです。長々とお付き合いありがとうございました。

ここまでの性能を発揮できる本形態であるが、その爆発的なまでの加速能力は並みの人間では到底耐えられず、強化人間が乗って初めて耐えられるというレベルになってしまった。運用コストの急騰や機体構成が複雑になってしまったことによる整備性の低さなどといった問題点も克服できず、急速に衰退へと向かっていたグリプス戦役末期のティターンズではとても運用が不可能な状態になってしまい、ハイゼンスレイなとど同様にペーパープランで終わってしまった悲運の形態である。
その特性上、後継機なども存在しないが後にUC.0097に起こったとされる「不死鳥狩り」において、ユニコーンガンダム3号機[フェネクス]の「光の速さ」とも称される機動力に追い付くため投入されたナラティブガンダムA装備と機体構成が酷似しており、本形態との関連性が示唆されている。

 

以上、設定でした。ミキシングといえばミキシングと言えます。こうやって設定とかも自分で考えるのも楽しいですね。

ただ再現には諭吉1枚は吹っ飛びます。あと単純に重たいです。

長々とお付き合いありがとうございました。

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