エコ·ジオング　通称 笠地蔵　ゴッグ改かな

地球から撤退して放置されていた水陸両用MSを再利用、ジオンに優しいエコなジオング。上は基本ゴッグ。サイコミュ有線端末はズゴックのものを使用、メガ粒子砲が1基、さらにクローまで装備、偶然にも後のハンマ·ハンマを先取りした型になった。

脚がついているので、これはパーフェクト·エコ·ジオングということになるのかな　しかもこれ量産可能です

ただ、ニュータイプ部隊ってプライド高そうだから、搭乗、拒否されるかも

ゴッグが選ばれたのもジオングと同じく腹部に2基のメガ粒子砲を装備しているからで、さらに2門の魚雷発射管をミサイル発射管に改造、攻撃力の上積みをはかった。

笠部？はギャンのシールド、防御というより、単にミサイルランチャー的な使用方法です。弾が切れたら飛ばして特攻兵器として使用

マ・クベ大佐が初陣でまさかの戦死、消耗品のシールドは複数製作されていて残っていたという設定。

スラスターユニットてんこ盛りで宇宙用に高機動を実現。やはり高機動化にはゲルググの下半身が必要ですね。

しかもプラモでもゴッグの下を削っただけで、ポリキャップの位置がドンピシャで、ゴッグとゲルググは実は相性がいいのかもしれない

モノアイ前面にDAISOのクラフトレジンでクリアカバーを作成、モノアイを上下左右に少し動くようにしています。

水陸両用MSは機体として優秀だと思っていて、話がかわってしまいますが、特にズゴックはビームライフルが無くても、メガ粒子砲が打てるのに、なぜジオンは宇宙用のリックズゴックを作らなかったのか

こんな感じで右手だけ五指マニピュレーターにするだけでバズーカもヒートサーベルも扱えるのに、しかも左手でビームも打てるので、ビームライフルは不要、脚部を宇宙用にすれば、かなり宇宙で活躍できたのに残念

ズゴック好きの、思い付きの適当な戯言なので、真に受けないで下さい