3月9日、「ザクの日」にあわせて作製しましたザクⅡ改のデザートカラー仕上げです。ザクは、いろんなバリエーションがありますが、ザクⅡ改は一年戦争の最後に生産された経緯もあり、通常のザクよりもマッシブな印象があります。武器も大型のマシンガンが標準装備になっています。そんなザクにバズーカや、武器を盛り盛りしたら、どんな感じになるのだろうと思い、作製してみました。
普通ザクなら、ザクバズーカを仕様する所ですが、迫力重視でジャイアント·バズを装備させてみました。HGのジャイアント·バズはザクに持たせる事ができない為、ドム用のトリガーをオリジンのザクバズーカのトリガーに入れ替えました。これでほぼ全てのザクにジャイアント·バズを持てるようになりました。
左手に装備している三連装マシンガンは、砲身はオリジンのプロトタイプグフから流用し、マガジン部分はザクのバックパックを切り詰めし、パテで整形してあります。腰部分にバズーカの予備弾倉をつけていますが、旧キットのνガンダムのバズーカを切って整形し、磁石を仕込み、簡単に取り付けできるようにしています。
後、左肩は旧キットのアイザックの余剰パーツを使用し、右肩のシールドはシュツルム·ファウストを取り付けできるようにしました。只、これだけ盛るとごちゃごちゃして、やり過ぎ感がでてしまったのが、反省点なのかも知れません(笑)
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コメント
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FZは1年戦争後期の機体だけど、宇宙世紀の世界は後付設定、パラレルワールドも多く、FZのバリエーション、特に地上向け機体の設定もっと増えたら、より魅力的ですね。
UCのような残党軍、Zのような連邦転用て設定なら説得力も増しそうですし。
コメント、ありがとうございます。ファーストガンダムの後、様々な作品が生まれ、後付け設定からいろんな機体バリエーションが生まれたと何かの本で読んだ記憶があります。MSV然り、ifの機体が存在する事で、我々モデラーは、いろんな想像を掻き立てられ、それを楽しむ事ができます。大人になっても、空想の中で楽しむ事ができる喜びを、ガンダムには感謝したいなぁと思っています。長文になりましたが、同じ思いの方がいて、つい書き続けてしまいました。
筆塗り初心者です。
デザートカラー中心に作ってます。
宜しくお願いいたします。
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