陸戦型ガンダム HG ウェザリングUberEats

HGUCリバイブ、陸戦型ガンダムです

今回は成型色仕上げを念頭に、初のウェザリングに挑戦してみました。

ウェザリングと言うことで、デカールの段差の処理に自信が無かったので、08の数字は塗装で表現しています。

バックパックは同じく塗装で表現。

原作の登場キャラクター、エレドアがミゲルに無理矢理書かせて、仕方無いからそのまま出撃したって感じかなってイメージしてます（笑）

成型色仕上げと言う事で、合わせ目消しは全てランナーパテで処理しています。

武器が柔らかいプラパーツで、処理方法がわからず、ヤスリがけ後に表面がザラザラになってしまい、やむを得ず塗装しました。

ウェザリングは、半光沢後、最初にガンダムマーカーのリアルタッチマーカーグレー2を全体的にパーツの角等、すす汚れしそうな箇所に塗り、5〜10分くらいしたら、ガンダムマーカーのリアルタッチマーカーぼかしペンと綿棒で、角だけ残るようにしました。
その後にMr.ウェザリングカラーのマルチグレーとグレイッシュブラウンでそれとなく汚して、乾燥後にエナメルの黒と赤を混ぜて、メラニンスポンジでチッピング。最後にタミヤのウェザリングマスターAとCで仕上げています

シールドは、劇中でも地面に突き刺す描写もありますので、その事を想定して塗装してもに直ぐハゲた感を出そうかなっと、銀色でウェザリングしてます。

その他、脚の下の方やバックパックも同様に、銀色でドライブラシをしています。

台座はこんな感じにささっと。

100均の小さな木箱の小物入れを裏側にして、同じく100均のクラフト用粘土を引き詰め、乾燥後外して、木工用ボンドで接着しています。

文字は、プロッターで切り出した0.1mmプラ板、粘土を盛りその上に文字を置き、隙間は木工用ボンドで薄めた粘土をパテ代わりに使って整えています。

色はタミヤのテクスチャペインライトサンド。100均の大き目の筆を使い捨てにして塗りました。

乾燥後にタミヤウェザリングマスターで、色ムラを整え終了です。

飾るとこんな感じに。

HGも4作目になりますけど、まだまだわからないことだらけです。

ご指摘、ご意見等御座いましたら、よろしくお願い致します。

最後までご覧いただき、誠にありがとう御座いました。