HGUCリバイブ版グフ ディテールアップ 全塗装

胸部はB3やF2の形状が好きなので、特徴的な下端の凸部を、プラ板とパテで追加。自分の中のカッコ良いを追求するとB3になってしまうので、グフとの中間を目指しました。
フィンガーバルカンは各指を切り離して基部に丸プラ棒を通して独立稼働に。
スタイル改修は首を短くしただけですが、ラル大尉のイメージでガッシリした印象になるよう、プラ板装甲を盛っています。
直前に雑誌で見たB3の作例の影響を強く受けました。

脚部スラスターは味気なかったので開口し、プラ板でフィンを作成。
バックパックのバーニアを市販パーツでディテールアップ。
出力上げた分稼働時間が減るのはゲリラ屋らしくないと思いタンクを増設。初期型ガンキャノンのスプレーミサイルポッドや関節カバー？などの組み合わせで自作しました。

お気に入りのヒートサーベル懸下アーム。
サーベルは、シールド裏に柄だけ収納できるのですが、ビームサーベルじゃ無いんだからそれはないでしよ？と追加したものの、アニメ見返したら普通に刀身伸びててビックリ😖

懸下アームは基部が回転し、そのまま柄を握れます。この状態お気に入りです！😆

抜刀。と同時に発熱！
キットにサーベルが2本付いているので、冷却時と発熱時で塗り分けました。
蛍光塗料のグラデが思い通りに決まって、塗装後にブラックライト当てた時は感動しました🥹

1番頑張った脚部スラスターを見せるためだけに撮った一枚ですが、何のポーズかは分からないものの、躍動感と迫力があって気に入ってます。

ヒートロッドは自由に曲げられるのですが、自然なアールを描くのは難しいです。

シールドを捨てガンダムと対峙するイメージで。
その内、オリジン版ガンダム辺りと実際に対峙させて撮影したいですね。

素組みの状態で。
アクションプラモとしての完成度は高くこれもカッコ良いのですが、スタイリッシュ過ぎて、アニメのグフのイメージには遠い印象。

プラ板ペタペタ。
スタイルは変えていませんが、重く力強い印象になるよう意識しました。
スカートの増加装甲で重心が下がったのが良い感じにドッシリしました。

最後のつや消し前です。
この時はちょっと色濃すぎ？と思いましたが、黒立ち上げは完全乾燥すると色が明るくなりますね。
最近はようやっと加減が分かってきましたが、この頃は結果オーライでやってました。
濃くても明るくても、色を重ねるとそれはそれで深みが出るのが良いところですね😁

以上、長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。

ついに過去作のストックが無くなってしまったので、制作ペースを上げたくもあり、ここらで時間をかけた大作を作りたくもあり…とりあえず作りかけを終わらせてから考えます😅