“雷神”カラミティ

全体図

雷神の下側の黒雲は、丁度レイダーが黒いしカラミティを乗っけて飛ぶのでアニメの設定に添えて良かったです。

背景は前回と同じくプラ板に塗装したものになります。

元絵と並べて

前掛け

そのままの大きさだとシックリこなかったので左側の前掛けだけプラ板で大きいものをつくりました。

太鼓のバチ

元絵が両手に太鼓のバチを持っているのでビームサーベルの柄と丸い部分はグワジンのプロペラントタンクから製作しました。

後側

台座は前回のカブトムシのとまり木の残りの半を使用しています。

本体と武器は今回も持ち手です。

黄色い輪は角プラ棒をロウソクで温めて丸めています。

赤い太鼓はMG Ex-Sの頭部と膝のインコムからかき集めています。

左側

シールドとバズーカをどうするかと考えた結果、黄色い輪はネオジオングのサイコシャードという事にしておけばサイコフィールドが発生して、ケルディムの様なシールドビットとバズーカビットを使用できるようになるという便利な設定になりました。

ついでにインコムもファンネルの様に飛んでいくんでしょう。

エネルギーが切れた場合はそのままぶつけて物理攻撃になりますね。

右側

右肘が特殊な表現になっているので三重関節にして何とか同じ様な感じに見えるようになりました。

雷神のポージングをとらせる為に肩と股関節に関節を入れました。それでもなんかポーズが決まらないので横幅を出してあります。

その為、素立ちがまるでカッコ悪くなりました。今回は固定ポーズにしてもよかったのですがちゃんと色々なポーズが取れるようにしてあります。(ポージングを変える事はないと思いますが)

背部のシュラークにもボールジョイントを仕込んで表情がつけれる様に変更しています。

ちょっと黄色いライトで撮影した写真

若干首の角度と撮る方向を変えてあります。しかし持ち手が丸見えになってますね。

肩に関節を入れたり塗装をどうしようかとかポージングを調節しているの図。

製作中の写真を撮ってなくてこの1枚しかありませんでした。

次回は“黒雲レイダー"をUPします。