全塗装3作目としてプレバン限定のギャン・クリーガーを製作しました。
最後焦ってしまって、トップコートが乾き切る前に組んでしまったり、塗装棒のクリップを挟んではいけない場所に挟んでしまったり、盛大なやらかしをしてしまってますが、供養も兼ねてここに投稿します。
最初はオーソドックスに組もうと思っていましたが、すべてのバーニアを交換していく際に、『パトロール艦隊を襲撃して、一撃離脱を繰り返しつつバズーカをぶっ放して戦艦を屠っていくMSがあってもいいんじゃない?』というコンセプトでこのような感じに仕上がりました。
なるべく暗く仕上げようという事でベースカラーは以下の三色
・ジャーマングレイ/ドゥンケルグラウ
・ジャーマングレイ/グラウ
・ジャーマングレイ/グラウ(退色)
バックショットはこんな感じ
バックパックのセンサー部はビルダーパーツの角スラスターを取り付けて、段差はエポパテで均しています。そして角スラスターを取っ払って、ビルダパーツのMSバーニアを4つ取り付けています。
その他、ふくらはぎとスカート裏のバーニアもMSバーニアに置き換えて大径化。
合わせ目処理は、モナカ構造が目立つプロペラント・タンクのみ行っています。いつも通り瞬間カラーパテで接着してはみ出たところをヤスリがけ。
肩アーマーのバーニアもあすぱら模型さんの火花バーニアの5mmに置き換えています。デザインが好みなのと2ピースなので塗り分けが楽です。
バーニア+スラスターは内部はシルバーにメタリックブルーの重ね塗り。外部は焼鉄色で塗装しました。
肘と膝、そしてプロペラント・タンクの付け根はゴールドで塗装し、ワンポイントとしました。
それにしても、私が焦りすぎてるのか、完全に乾き切る前に作業しまくっているのか、水性アクリルの弱点なのか、塗装がいくつか剥げてますね(苦笑
コメント
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肩形状とか、ブースターパックに通じる高機動型ランドセルとか、ガーベラ・テトラに通じる雰囲気が感じられて、シーマが乗ってそうな気がします。
コメントありがとうございます。
言われてみれば、ゲルググB型にも通じるランドセルになったなぁと…
ここから高機動型ケンプファーに流れていったと想像するのも面白いかもですね。
長い間、素組+シール+墨入れのみを続けていましたが、2022年夏から一念発起でプレバン限定のジェガンD型を作る際に全塗装の世界に足を踏み込みました。
このジェガンD型はいつか掲載します。
一体ずつ作るにあたって、初チャレンジなことだらけで、失敗も多いかもしれませんが、その失敗も載せていこうかとは思いますのでよろしくお願いします。
HGUC ジム・クウェル
GUNSTAの皆さんはじめまして。 Twitterにはすでに…