ドラッツェ高機動型　MS-21C R-1

元グラナダ駐屯の第七師団に所属していた高機動型ザクのパイロットがデラーズフリートに合流、愛機のR-1ザクが修復不能になった為にR-1をベースに改良を加えたワンオフのドラッツェと言う設定です。

直線での加速性能を更に強化して電光石火の強襲を可能にするブースター。

武装はバックパックに装備したビッグガン２門、ミサイルポッド、ア・バオア・クーで撃破されたガンキャノンから鹵獲したビームライフル、(照準器は壊れていた為独自の改修がされている。)シールドにマウントされたビームサーベルとなっている。

複合型のバックパック。元のバックパックに大型ブースター2基とプロペラントブースター2基、使い捨てのサブブースター１基を追加。腰部にも小型ブースターとプロペラント基部にもサブスラスターを増設。

一体型だった胴体を切り離して腰が回るようにしました、ポージングの幅が多少増えました。

胴体が回る関係でバックパックの取り付け基部を上半身に移設して、胴体とバックパックを繋いでいたパイプは腰の後ろのバーニアにつながっているようにしました。

ミサイルポッドとサブスラスターはネオジム磁石で脱着可能。プロペラントブースターも外れます。

ザクタンクを作ったので次はドラッツェでしょ！と思って作りました。