【HGUC】1/144 GOUF Mass production type

お疲れ様です。ほぼ1年掛かりでHGUCグフリバイブを作りました（今年は6ヶ月出張不在もありました；；）一部ウェザリングが残ってますが、年内で区切りをつけたいので、一旦投稿します。

▼以下妄想バックストーリー

パイロットはエルンスト・フォルカー中尉（28）地球方面軍所属。宇宙世紀0079年11月、キャリフォルニア基地東方240kmのアーウィン基地防衛の為、乗機のグフ、陸戦型ザクII、ザクキャノン、マゼラアタック4台で守備に就くが、連邦軍の奇襲により陸戦型ザク、マゼラアタック2台が撃破され、アーウィン基地も陥落。フォルカー中尉は残機と共に60km後方の要衝バーストーに後退。同地に駐屯する第4地上機動師団に編入後、来攻した連邦軍とバーストー駅近郊で再び交戦。GM1機を撃破し、更に1機の無力化に成功するも、潜んでいたブラッドハウンドが捕捉。要請を受けた郊外に展開する支援部隊の新型重砲（ガンタンクII）が乗機を直撃し爆散、フォルカー中尉も戦死した。戦死公報日は0079年12月7日。

▼主な改修

全体）ダメージ&鋳造表現、溶接痕

頭部）モノアイ変更、パイプ増厚、首下短縮

胸部）コクピット取付、被弾痕

肩部）右肩ビームライフル貫通痕

腕部）ヒートロッド収納

腰部）パイプ増厚、スカート延長

背部）前方ダッシュ用バーニアと供給パイプ追加

脚部）太腿とダム増厚、脛装甲変形

意識した所）連邦軍の急激な攻勢の前に整備もままならず、損傷した装甲は交換後、錆止め塗装のみで慌しく出撃しており、整備現場が混乱している様子が伺える。また錆止め塗装（装甲交換箇所＝被弾箇所）が右半身に集中しているが、これはシールドで防御されている左半身とは違い、右半身の被弾率が高いためである。