第28話に登場。「特務隊仕様」とも呼ばれる、亡きウルフの遺志を継いだアセムの意向で、全身が純白に再塗装されたAGE-2[38][注 17]。「ノートラム」攻防戦から1年後のA.G.142年にて、新設された「特務隊」の隊長機として運用され、連邦首相フロイ・オルフェノア抹殺のために慰霊式典を襲撃したメデル・ザント率いるヴェイガンの残党軍と戦った。
第2部主役機。AGE-1の戦闘データを解析して開発された第2世代ガンダムで、連邦軍入隊後のアセム・アスノの搭乗機。
MS形態時の3倍の推力を発生する長距離高速飛行形態「ストライダー形態」への変形機構を備え、MS形態での近接戦闘を併用した変則的な戦法を得意とする。また、ストライダー形態時は単独での大気圏突入も可能[26]。両肩に配置された4枚の大型可動翼は、ストライダー形態時に主翼として機能する。
ストライダー形態時の機首を兼ねる主武装「ハイパードッズライフル」は、1射でMS2機を貫通する威力を持つ[12]。リアスカートアーマーには全ウェア共通の標準装備である双刀式のビームサーベル2基、両肩にはストライダー形態時の機銃となるビームバルカンを2門、左腕には小型のシールドを装備する。
「トルディア」出港時のディーヴァに配備され、新造されたウェアを活用しつつ、様々な激戦を潜り抜けていく。
A.G.151年のアセムの最後の任務における、EXA-DBを守護する大型MS「シド」との遭遇・戦闘で機体は大破するが、宇宙海賊ビシディアンによってその残骸が回収され、ダークハウンドへと改修される
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基本的にメタリックで塗装してます。
週末に、秋葉原工作室さんで塗装しガンスタさんにも投稿しております。
HG.RG.MGが中心です。
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