ディランザ第5世代実験機

スタイル的には膝下の変更、腰部の延長、両肩の試作型アンビカー追加などでダリルバルデに繋がるデザインを意識しました。

試作型アンビカー。両肩から分離して攻撃及び防御を行います。

ご覧の通りビームサーベル発信器も搭載されておりこれで敵を切り裂きます。

武装に関してはディランザの物を使用している為、射撃及び接近戦共にある程度の戦果を期待出来ます。

更にアンビカーに取り付けられていたビームサーベル発信器は腕部に取り付ける事も出来、接近戦における優位性が高くなっています。

背部スラスターは大型化、姿勢制御バーニアの追加、隠されてはいますが脚部内部にもバーニアが追加されており機動性は通常のディランザの比ではありません。

以上でディランザ第5世代実験機の解説を終わりにしたいと思います。

ダリルバルデ(第5世代実証機)とディランザ第5世代実験機の2ショット。

元になったディランザ。

脚部のフレーム部分はEGνガンダムの脚部の一部を無改造でつけられたので流用。

そこにバラバラになっていたガンダムグシオンリベイクフルシティの外装と30mmの足首付けて足はほぼ完成。

腕はアースリィガンダムの物を加工して接着背部にシュヴァルべグレイズのバックパック。頭部はガンダムバエルから一部持ってきてブレードアンテナはプラ板切って貼っただけです。

肩の試作アンビカーは多分30mm。

ビームサーベルの刃をつける為にアースリィガンダムのビームサーベル加工して取り付けました。

何気にジェターク社のロゴマークも入れておきました

ウェザリング前。自作したデカールはこんな感じ。多少水転写デカールより厚みがあるかなーって気がするけど色とかもかなり良く出てると思うし問題ないと思う。

貼る時はちょっとコツがいる感じ。

長々とお付き合い頂きありがとうございました。