ジムスナイパーカスタム指揮官重装型仕様「ビリジアンハウンド隊仕様」

ビリジアンハウンド隊によって運用されているジムスナイパーカスタムの一番機は指揮官用にカスタマイズされており部隊の隊長であるハウンドαの戦闘スタイルに合わせた格闘用に調整されている。
武装は改造型ブルパップマシンガン、ビームダガー、胸部機関砲、試作型折り畳み式サブマシンガン
本機は戦闘中に不調が見られ調整のためオーガスタ基地に一時預けていたが何故か予備で作られた実験機の脚部を取り付けられ機動力が上がりホバーによる滑走が可能になったRX-78ガンダムを大きく越える性能で戦果期待されていた…

が戦闘回数が二回程で終戦後の残党狩り用に「ジムスパルタン」が配備されなんとか他の隊員に譲渡しようとしたが高性能すぎる故かまともに扱える者がおらずレギオスの命令によりデータを引き継いで本機は役目を終え

解体され廃棄処分となった

ジムスナイパーカスタム(ハウンドω機)と比較

もはやスナイパーカスタムを名乗れない

改造型ブルパップマシンガン発射

ビームダガー抜刀

試作型折り畳みサブマシンガンを使用

VH兵「えぇ！！隊長！？」

ハウンドα「先行ってるぞ獲物が残ってたら食わせてやるよ」

VH兵「速ぇぇぇ！！待って！」

ハウンドα「うんうん調子いいな」

ハウンドα「オェェ…酔ってきた…マスク付けてらんねぇ…」

ハウンドα「あ？」

ｻﾞｼｭｯ

ハウンドα「おーβ助かったよー」

ハウンドβ「一人で突っ込まないでください…困ります…」

ハウンドα「ご…ごめん」

VH兵「やっと追い付いた…終わってるし…βの奴も速かったな…
何でスナイパーカスタムであんなスピードだせんだよ…」

VH兵「何やってんだあれ」

VH兵「「娘に叱られる父親」だ…あれ…」

おまけ

部隊マーク