ジムⅡ

乾燥機を実装したのですが、思ったよりも温度が低いな、と思い就寝中つけっぱなしにした所関節という関節がゆるゆるになり、シールドがとろけるという憂き目にあい、心が折れ美プラに手を出しドはまりし、再開したはいいがウェザリングをするかどうかで悩み、また美プラに手を出し、年も明けるしいい加減完成させるかぁ、とウェザリングマスターを手に取った次第です

してみたところ明らかにウェザリングを施したほうが映え、かなりのお気に入りになりました

また、とろけたシールドは分割し、溶断された風にリメイクしてみました

砂漠のエースというコンセプトで作ったので基本的に砂汚れメインにしています
基本武装だけではエース感が出なかった為、ザクから鹵獲したフットミサイル
ガンダムから拝借したハイパーバズーカを背負っています

砂漠のヴィネットを作っていたのですが、なにか納得できなかったのと、足の関節という関節がユルユルで自立出来ない事もありお蔵入りになりそうです

とろけたシールドですが、結果的に弾痕やヒビ割れの表現などがきれいに出てくれたのも相まって一番のお気に入り部分になりました

全モビルスーツの中でもジム・ジムⅡは特に好きなので「とにかく強そうに、とにかく格好良く」と思いながら作りました

右肩にもダメージを入れたのですが、ポージングの都合上ほぼほぼ見れないのが少々残念です

7ヶ月前、全力で作ったジムと一緒に一枚
明らかにやれる事が増えていて次は何に手を出そうかな、となっています

本塗装が終わった後にヴィネットに乗せて写真を一枚
ポージングが悪いのか、脚がゆるくて設置がずれてしまうせいか。とにかく何かが悪い事だけはわかる、と感じ色すら塗らず寝かしております

ウェザリング前と比較してみると明らかに強そう感が増していて汚しの楽しさってこういうことか。。。と納得しました