シェンロンガンダム自体は発売直後に入手しました。その後、その当時自分の周りのモデラーの方々がウェザリング技法を用いた作品を多く見かけて、それに触発されて自分も今回はウェザリングをやってみました。
改めまして、ウェザリング仕様にしてみました。設定上、ガンダニュウム合金製のMSがここまで汚れるか、と問われると微妙ですけど、そこは見栄え重視で汚してみました。
スラスターはガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装後、チッピングを少し施しただけなのですが、案外キラキラで、でもちょっとだけ使いこんだ感も出たので「メッキシルバー凄い!」状態でした。
両肩のファイティングサイト(クリアのセンサー)は、さすがにキットのままでは不格好だと感じたので切り落として、おなじみのH・アイズを接着。表はクリアーイエロー⇒クリア―ブルーで塗装し、裏はメッキシルバーで塗装。裏は塗装したので肩アーマーは見えないかな、と思って実は切断後は軽くヤスリをかけただけで手抜きをしていたのですが接着してみると結構見えてますね(汗
胴回りはこんな感じで仕上げてみました。シルバーに見える部分はドライブラシですね。
ビームグレイブを構えて。親指で保持するマニピュレータも画像の通り付随しているキットですが、たぶん元はサンドロック用だったと思うので、見た目ほど保持力は高くない…というか弱くなってる印象です(笑
撮影終えてからシールドが90度取り付けを間違えていることに気付きました(汗
支柱無しで空中に浮いていられるのだから凄い保持力のドラゴンハング。
最後までご覧くださり、ありがとうございました!
素組はこんな感じでした。
ウォッシングはこいつを使いました。水で溶けるのでガンプラパーツへのダメージを比較的抑えられるので重宝します。(ふき取りは溶剤の方がいいので、そこでダメージを与えやすいのですが)
これが
ふき取るとこうなります。結構印象変わりますよね。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
>Gricoさん
コメントありがとうございます。昨今ではEW版が(MGなど)メインになりつつありますが、TV版にはTV版のカッコよさがしっかりとあると感じさせてくれるキットでした。
ウェザリングのイメージも、機体本体のデザインやイメージとうまくマッチしてくれたと感じてくれたようならうれしいです。ありがとうございました!
W系は色々なバリエーション機がありますがノーマルシェンロンが1番かっこいいと思わせてくれる仕上がりですね!
機体デザインと違い、結構泥臭い戦闘のイメージがあるので違和感ないウェザリングです(^^)
「缶スプレーだけでどこまで出来るか」をモチーフに、カスタムカラー(色替え)や簡単フィニッシュを中心に作品を作っています。よろしくお願いします。
HGCE マイティーストライクフリーダム
今回はマイティーストライクフリーダムです。 私なりにいろいろ…
シーラカンス
まずは閲覧していただきありがとうございます。 今回はsunn…
RGガンダムエピオン(フリーダムカラー)
今回はRGのガンダムエピオンを、意表を突く形でフリーダムカラ…
HGイモータルジャスティス
今回はHGのイモータルジャスティスを作製しました。 「イモー…