RX-77-2ガンキャノン。当初建造された内、ジャブローに残置された当機体は、0082、一年戦争終戦後、ガンダム開発計画にある試作二号機の平常武装候補であったMLRSをMSで運用する為、試験機として武装変更をされたものである。バックパックにMLRSを載せ、射撃時の体勢を維持させるために中央にアウトリガーを配した。右キャノンは試験機としてデータを録るための多機能スコープに換装された。サイドアーマーには三連のスモークディスチャージャーが追加された。主武装はビームライフルと左キャノンである。
カラーリングは当初赤色調であったが、密かな開発計画であったため、ODを基調としたものに変更した。
射撃姿勢では、MLRS本体が上方に移動し、ミサイル射出時の後方爆風に対処する。
射撃目標が定まったならば中央のアウトリガーを地面に突き刺し、ミサイル射出の反動に耐える仕組みになっている。残念ながら今回の作品にはそのギミックを付けることは難しかった。
ミキシングは今回が初めてになります。試行錯誤ありましたが、結果は見ての通りです。リバイブガンキャノンをベースにGP02のMLRSをバックパックに差し込んだ。サイドアーマーにはジェスタキャノンのサイドアーマーを上乗せした。アウトリガーは、何かの別売パーツ集からバックパックに取り付けた。陸戦の盾ではないです。シールドは、ガンダムG30thから借用しました。右スコープは、MGのGP02から核弾頭を拝借しました。結果、南極条約違反機体であったというオチであります。おあとがよろしいようでo(-_-o
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ガンキャノンMLRS運用試験機
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塗装好き、サフ吹き大好き、デカールあまり好きじゃない、泥臭いMS大好き、妄想設定好き。基本無改造、ディテールアップのみ。てことー
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