ガンダムファラクト　ANUBIS

ペイル社が開発したガンダムファラクトの大気圏内高機動飛行型　飛行装備としてリフティングボード型フライトシステムを採用している。

専用のリフティングボードによりＭＳでありながら航空戦闘機と渡り合えるほどの速度と機動性を獲得している。

リフティングフライトモード、各方向から

リフティングフライト・ハイマットモード　バックパックのフライトシステムを展開して超高機動モードに。　ただ高機動過ぎてＧ負荷がパイロットの限界を超えるため、AIコントロールでの緊急回避などの場面で瞬間的に使われる。

ＭＳ単機で。リフティングボード無しでも高機動バックパックの性能で十二分な飛行能力を備えている。

ＭＳ単機、前後左右から。

はい！ここからは恒例の進化の過程を。まずは仮組み。中々のプロポーションだか足首の構造が気に入らない。

足首に関節増やして、カカトの取り付けを変更、上腕で1ブロック延長。プロポーション的にはあと首の延長ぐらいです。

２日程かけてリフティングボードをフルスクラッチ。バックパックをジャンクからミキシングして全体的なバランスをチェック！ほとんど形になってます。

足裏とボードにネオジウム磁石入れてマグネット接続！この辺まではエウレカセブンのターミナス303デビルフィッシュ風で行くつもりでした。

塗装直前。段々とヘビーメタル風に見えて来たのとシルバー単色が面白く無いと感じたので進路変更！股関節幅詰め、頭部形状アレンジ。

塗装完了、最終仕上げ直前。かなり永野メカっぽかったのでカラーリングを今回もファイブスター物語のメカから。ゲートシオン・マーク2風のカラーリングに。余談ですが多分、ガットブロゥがめちゃくちゃ似合うと思います。

そして完成へ。ボードに乗って飛ぶヘビーメタル風となって完成しました。途中、自分でもカッコいいのかダメなのか？判らなくなってましたが、この一枚が撮れたので満足してます。

以上にて解説終了です。ここまで御覧頂きありがとうございました。