ラロ

HGサイズで全長約9mのMSなので、同スケールのクロスボーンガンダムと比べてもMS単体ではかなりの小ささです。

後、ライドボールとセットで「ウ○コ座り」が基本スタイルなので、普通に立っているだけでもかなり新鮮です🤣

特徴的なフェイスオープンはスライド可動にて再現。

ノーマルでは少し愛らしく、ファントムライト発動時は子憎たらしい表情を再現するため、一番こだわった部分でもあります。

「HGBF ガンダム・ジ・エンド」付属のイッカクをベースにジャンクパーツ等で手足を作り、エポパテを盛ってからの形状出しです。

各関節はほとんどボールジョイントによる接続となっているため、自由度は高めです。

ウ○コ座りをスムーズにするため、膝関節だけは二重関節となっております🤣

ライドボールは、某量販店で購入した発泡スチロール球に水性塗料でコーティング後、ポリパテ、ラッカーパテで層を作りながら表面を均した後にスライス。

ライドボールのレールとラロ本体の足裏にネオジム磁石を埋め込み、接地できるようにしております。

製作開始時は…おそらく4年くらい前で、ラロ本体が完成した時点で何故か満足してしまい、ライドボールを作らないまま放置しておりました😓

おかげで、同時期に作っていたデスフィズの方がかなり早く完成してしまう結果に…😅