ハーメルン連動企画　ビルドダイバーズフリューゲル登場機体解説8

お久しぶりです。今回はビルドダイバーズフリューゲル主人公のカラスマ・ユウゴの愛機、バエル・フギン最終形態のバエル・フギンヴィゾフニルを本編に先駆けて紹介します。これを書いてるって事は、久しぶりに本編も更新しました……ハイ……。というか、本編にまだ出てない最終形態の投稿って……。

大まかな機体特性は特に変化ありませんが背部のミノフスキーウイングにクリアパーツが追加されたのが最大の特徴です。このクリアパーツはサイコフレームと同様の特性を持ちますが、使い道はせいぜい敵に弾き飛ばされたり投げた後のバエルソードを遠隔操作する「バエルソードファンネル」という技のみ。純粋にダイバーの戦闘センスに依存するタイプの機体です。

シュートアビリティ　590

ファイトアビリティ　720(カラスマ搭乗時のみ。本人の戦闘技術依存)

ディフェンスアビリティ　440

スピードアビリティ　???

パワーアビリティ　630

ちなみに、確かにファイトアビリティは飛び抜けて高いけどカラスマ以外のダイバーが使った場合、機体本来のファイトアビリティはせいぜい540くらいです。この数値の変動はカラスマが編み出した四剣四銃の戦闘技術、テトラスタイルによる物です。機体の両腕とサブアームを阿頼耶識制御で複雑に操る変態的技術による物なのでカラスマの戦闘センス依存。あと、バエルソードファンネルで攻め手が増えているので意外と多彩。本機のダイバー、カラスマには災害級厨ニ病という不名誉な称号が与えられています。