RX-X101 へクセ

ファラクトをベースとし、宇宙世紀の技術によって造られたカスタム機。(A.E社製のためRXナンバー)

左右非対称の腕、スラスターや装備の変更が行われた。ガンドフォーマットは引き抜かれ、シェルユニットにはバイオコンピュータが埋め込まれた。左腕はRX-0ベースの腕に換装したサイコアーム。クロー、ビームガン/サーベル、ブレードソードの機能を持つ複合兵装を装備する。

頭部は異形の5つ目。アンテナには何重もの対ビームコートとコクピット周りに使われる、特殊合金を採用。さらに頭部側面にもアンテナが埋め込まれており、決闘対策もされている。ただし決闘用のビーム、実弾威力ではブレードアンテナの破壊は不可能。

ガンドフォーマットではなく、インターフェースをサイコミュに換装した機体ではあるが、パイロットの負担は改造前よりも増大している。