RGM-79RW[Prototype GM UNIT-05]

妥協案として誰でも敵を一掃できるビームガトリングガンを試作した。
コックピットを盛って、フンドシは、割って少し延長。肩は、寂しかったので、なんとなく追加。

ジェネレータへの負荷を考慮しエネルギータンクを追加(前回、ベンを作った時にオミットしたズゴックのアレ）。見えませんが、タンクとの干渉したので、バーニアの位置を変更。ビームガトリングガンは、腰にマウント。脚にはスラスターを追加。テスト開始〜

宇宙空間でのテスト。ここから、軽くウェザリングをしています（相変わらず下手です）。

バイザーとカメラは、蛍光ブルー。胸のセンサーは蛍光グリーンで光ります（写真じゃ分かり難い・・・）

月面でガトリングガンを撃ちまくり！！！

ビームサーベルとの同時使用も。シールドを持ちながらサーベル振るのは、どうなんだろ・・・・

低重力下でのテストクリア。後は、地球重力下でのテストだが、ここで、試作UNIT-01のビームスプレーガンの採用が決定し開発は凍結。コスト面と15秒連射後、冷却に1分必要と言う課題抱えていたが後に、威力と連射性を抑えたビームマシンガンの開発に役立ったとか・・・・

ここからは、開発者ikeの考察（妄想）です。GMにビームライフルを持たせるとどうなるのか？皆さん、ジャブローのアレが思い浮かぶと思います。1発目を外されて懐に飛び込まれ、サクッと逝ってしまいました。多くの先輩モデラーがジオラマで再現しております、アレですね(刺された時には、スプレーガンに入れ替わっていますがｗ）。では、ビームガトリングガンであればどうだったでしょう？

シャア「ビームを連射？当たらなければどうと・・・あうっ！あうっ！あうっ！」

GM「えいっ！」
シャア「ぐぅおっ！」、ちぃーん・・・・
そう、いくらシャアでもガトリングガンに正面から突っ込んで避けることもできず撃退されます。まあ、撃ち合いになれば負けますけどね。　　　以上

改造前の写真を撮るのを忘れたので、取説と比較ショット。
量産機の色が赤と言うのは、私としては違和感が有るので、ライトブルーに。挿しの部分は、ソードストライクブルー(青組参加なので青を強調）。白も緑がかっていたのでホワイトに。と言うことで、全塗装となりました。ガトリングガンは、30MMウェポンセットです。古いキットなので合わせ目消し多数あり、修行には丁度良かったです。成功率6割ぐらいでしたけど( ；∀；)。そしてGWも明日で終わる・・・・・

そう言えば、バイザー周りの整形と、耳とアンテナも追加、両手持ちのために腕を2mm、胴を1.5mm延長していました。行き当たりばったりなので、気が付くと色々とやってましたね😅