エース対決、第３戦❗ドム・トローペン VS ジム・スパルタン

クローを絡めたシールドを手放し、ドム・トローペンの体勢を崩す

「しまった❗❓」

「もらった❗」

「まだだっ❗❗」

武器をとっさに手放し、ヒート剣で受け止める

「だが、これで終いだ❗」

ジム・スパルタンがヒート・ダガーを抜き放つ❗

ガシィッ❗❗

「なにっ❗❓見えない位置の攻撃がなぜ読める❓」

ドム・トローペンは必殺のダガーを受け止めていた

「その武器では急所しか狙えないからな❗」

「でやーーーーっ❗❗」

ドム・トローペンはジム・スパルタンを投げ飛ばした❗

「うおっ❗❓」

ズザァーーッ❗❗

「なんの❗」

身をひるがえし華麗に着地するジム・スパルタン

「トドメだっ❗❗」

そこへ追撃のシュツルムファウストがジム・スパルタンへ放たれた

「させるかっ❗」

持っていたダガーを投げ、シュツルムファウストに当てる❗

ドーーーーン❗❗❗

「………今のは流石に危なかったな…」

「しかし見事だ…、今のやり取り、並の相手なら３回は死んでたぞ。俺も…お前もな…」

「……あの隕石を持って行くだけで終わらないのか❓こちらは手出ししない…」

「……………残念ながら、そういう交渉は我々の役目ではない」

「………」

「……それに、君がこの地にいる事を懸念している将校もいる」

「なっ❗❓」

「君があの隕石のデータを他所に持ち出さないか…、それを危うんでいるんだよ」

「………まさか、あの男のがいるのか❓この地に❗」

「さて………、時間稼ぎはおしまいだ」

「……なにっ❓はっ、しまったっ❗❓」

振り返ると、ドム・トローペンはレッドコマンダー隊に囲まれていた

「そんな……、皆やられてしまったというのか❓」

ドム・トローペンの運命は如何に❗❓

………TO BE CONTINUE

使ったキット

HGUCドム・トローペン(サンドカラー)

HGジム・スパルタン

HGジム・スナイパーカスタム

HGUCジム・ストライカー

…その他システムウェポンセット諸々