俺の〇リルは天を(略

ドリルでロボならあいつだろうっていうアレを参照しつつ、ダリルバルデにドリル要素をもりこんだらって感じで改造しました。

各部位の改造と武装紹介
頭部は、エラと顔抜きで組んでみた形があまりに好みだったので、顔のモールドを無くし、エラを大胆に減築しました。
武装その1な頭部ビームバルカンは健在。
なんかアルトアイゼンに似た気がしますが額のドリルは飾りです。伊達や酔狂でこんな頭をしている。

胴部はエルドラブルート。目っぽいのは補助センサーでジュエルシールを使用。黒い半透明のプレートは試験運用中の対ビーム装甲という設定で、クリアブラックの下敷きから作りました。
腕部は上腕をスペーサーで延長しただけで無改造。
腰部はエルドラブルートとミカエリスを接着してます。

脚部はニークラッシャーをぶった切ってドリルに変更。
足首から下は自作です。

バックパックのベースはMSGのハンマーで、種類を増やしたイーシュヴァラのプラットフォームになってます。
リアスカートはミカエリスのままですが、接続を上にずらした上で可動式にしました。

武装その2 ビームドリルランス。先端が回転して攻撃します。これが重すぎたせいで、肩関節を強化しなければなりませんでした。
穂先あたりはスクラッチで、エフェクトはマーカーが消える下敷きを使用。あとはエルドラブルートの武器とかダリルバルデの足とか繫いでます。
穂先と鍔が逆回転することで反動を打ち消し、安定した保持が可能になる、という設定。

武装その3と4 イーシュヴァラAおよびBは元機体通りの設定。
手持ち武器が一つしかないので、Aを飛ばす時はランスの専用グリップを展開して両手持ちします。

武装その5 イーシュヴァラCはビームクナイで作成。射撃はできないものの、ソードビットとしての威力はBより高く、腕部接続時は回転させてビームドリルにできます。
武装その6 イーシュヴァラDは実体ドリル。ビット時はただの質量弾にしかならず、腕部接続で回転させると腕部への負荷が大きいという、ロマン過多な趣武装。

武装その7 アンビカーは塗装以外の変更点は無し。

武装その8 ドリルニーは格闘戦距離に詰めようとしてきた相手に、カウンターで飛び込み気味に仕掛けるとなかなか効果があると評価高め。イーシュヴァラDは泣いていい。

武装その9 ビームシャクルクロウ。拘束する気が微塵も感じられないクローモードは有線で射出可能。リード線用の穴も空けてますが、展示用のスタンドも改造しないと浮遊状態では通せなかったので断念しました。
エフェクトはランスと同じく下敷きから。加工がし難いですが色も何色かあって便利です。
脚部に接続した状態の時は、爪先を揃えて回転、ビームドリルキックで突撃します。

武装多かった～。

以上、アスティカシアでは評価されない項目を履修してしまった兄弟の、兄の方(パイロット科螺旋力専攻)の機体でした。
弟の方(パイロット科オーラ力専攻)の機体も投稿してます。