HGUCジム現地アップデート型

こちらはジムにビルダーズパーツ等使用してディテールアップしたものです。

塗装は同時に制作したジムスナイパーと同様、同チームの設定です。

設定としては

キャリフォルニアのとあるMS小隊に一機のみ配備された最新機ジムスナイパー2の使用権を巡り上位パイロット同士で激しい軋轢が生まれた。

(通常はMS三機)

見兼ねた上官は戦闘中の不協和音を懸念して可能な限りのアップデートを通常のジムに施した。　

とはいえ現場で可能なことは増加装甲と相殺の軽量化、ジェネレーターのリミッター上限アップ程度ではあったもののアムロ曹長(ガンダム)の実働データで改良した新OSを搭載しており後期型ジムと遜色ない運動性を有したとも伝えられている。

ただしもう一機のジムについてはパイロットの要望もあり不要な装甲を排し出力が低いライトアーマーのような出で立ちになっている。