G-フォビドゥン・シング　第二形態

プロスペラ「計画の進捗を考えれば優先順位は低かったわ。ただし、この乗り物には特殊な機能が二つある。

一つはデータストーム領域の精製と増幅。単体ではクワイエットゼロと比べ物にならないけど、エアリアルを騎乗させることでその能力を増幅、より巨大なデータストーム領域を生み出すことができる。

プロスペラ「ただし、どれだけこねくり回してもあの乗り物単体では無理ね。でも、それを増幅できるコアユニットがあれば。・・・・・・・・つまりそういうことね。」

エアリアルがクワイエットゼロのコアユニットを勤めたのなら、自分達もそうすればいい。

エアリアルリビルドの胴体周りを検証用として再製作、G-フォビドゥン・シングの背部に設置しました。

ベースは30mmのプロヴェデル。

管からなんかヤバいものを注入されつづけて苦悶するエアリアル。

これを作ったヤツは鬼だ！　　　　

　私だった(^_^;)

G-REXモード時。

ホラー映画か。

プロスペラ「二つめはパーメットジャック。データストーム領域に入り

込んだ敵性対象で、パーメット搭載機は強制的に影響下に置かれる。

パイロットはジャック時の過電圧で即死ね。」

パーメットジャックシーン1。

前方の味方が止まる。

パーメットジャックシーン2。

ウルブベインのメインカメラが！？

パーメットジャックシーン3。

撃つな、撃つんじゃない、撃たないでくれ、俺は味方」

「銃声音」