MA-06 ヴァル・ヴァロ(CRABMAN TALABA)

ケリィ「ヴァル・ヴァロを更に強化した、このクラブマンTALABAの力を見せてやる！」

ケリィ「むっ！？あれは連邦の蟹工船のMSか！」

ウラキ「僕はっ！貴方とは闘いたくないんだっ！」

ケリィ「甘いぞウラキ。闘いに状況など選べは…って大尉！？なぜそっちに？」

ガトー「再びディナーの理想を掲げるために、かに鍋成就のためにっ！オホーツクよ！私は帰って来たぁぁぁっ！」

ケリィ「いや、何言っちゃってんの！！」

ウラキ「僕が左手を食べるんだぁっ！」

ガトー「その左手は私がいただこう」

ニナ「やめて！私のために争わないでっ！」

ケリィ「話グチャグチャだな！だいたいカニカマは違うからなっ！」

ケリィ「闘いは喰うか喰われるかだ！」

ガトー「もう貴様などと話す舌はもたん！蟹を喰う意味さえ介さぬ男に」

ケリィ「大尉何気に喰う気マンマンですよね！？なんすか、その殺意増し増しな武器はっ？！」

ケリィ「無念…」

ウラキ「ケリィさんっ！脱出してください！」

ケリィ「へっ、蟹の腹子なんざ積んじゃいねぇぜ！」

ニナ「ちゃんと殻の下は身になってるのね！」

ガトー「右手は生でいけたが、今度はこいつで炙るか？」

ウラキ「満足だろうなガトー、でもそいつは右手を喰われた俺にとって屈辱なんだっ！」

なんてお遊びをしてしまいました！

ミニガンダム達は漁師さんカラーで適当に塗っておしまい。

ヴァル・ヴァロはホワイトを下地に塗って、クリアイエロー→クリアオレンジ→クリアレッドで重ね塗りしていきました。

半つやのコーティングの方が良かったかな？

見ていただきありがとうございました！