アラナ・アビジョ

HGのスケールに合わせたので全長は7㎝ほど、両脇のロングレンジビームランチャーは14㎝ほどになっております。

各関節と砲身基部はボールジョイントによる接続なので、結構フレキシブルに可動します。

頭部メインカメラは内部を塗装&墨入れ後、紫外線硬化樹脂のクリアを盛ってから硬化。

木星モノアイは蛍光グリーン色なので、ブラックライトを当てれば一応発光します。

…今画像をアップした際、触手アンテナがないことに気がつきました😅

劇中のサイズに合わせたので、他の機体よりかなり小型です。

…細かいアラが目立つので、あまり接写で撮影したくありませんね😓

スタンドでの展示が前提なのですが、素立ちで立たせると意外にしっかりと自立できました。

サポートユニットの「ノッセル」に関しては…後日余裕があれば作ってみようかな…と😅

「HGBF ガンダム・ジ・エンド」付属のイッカクと「HGAGE ファルシア」をベースに、各種ジャンクパーツとプラ板で。

両腕はエポパテによる形状出しで新造しました。

…細かい作業で自分が「老眼」になった事を実感してしまったのが地道にショックでした😓

主武装のロングレンジビームランチャーはプラ板とプラパイプによる新造です。

本体背腰部からボールジョイントでの接続ですので、かなり自由に可動します。

これで「鋼鉄の7人」MSが6体完成できました😆

これで残すところあと1体、重MSの「バーラ・トトゥガ」となりました…が、ほぼプラ板とポリパテの塊となりそうです。

ベース自体は数年前に勢いで組み上げたのですが、その後手付かずのまま放置しておりました😅

完成まではまだ時間がかかりそうですが、「鋼鉄の7人 コンプリート」を目指して少しずつでも手を出していこうと思います😊