先の大戦を踏まえ、イザーク・ジュールが自身の為に開発した機体。連合技術を応用しつつも、インフィニットジャスティスの近接兵装を導入した。
Nジャマーキャンセラー等は無いが、ビーム兵器をほぼ近接兵装に絞る事と、ジェットストライカーを模したコロッセオジョスターにバッテリーを積み込む事でユニウス条約の下でも最大限の火力を出せる仕様としている。
この機体での近接戦闘実績を踏まえビーム兵装ではない実体剣と装備を更に絞り、ジングラディエイターの開発が始まったとされる。
型式番号の102及びDは試験機である為イザークが自身の嘗ての愛機に因んで名付けている。また開発中の換装システムにも対応させての命名でもある。
しかしやはりバッテリーの制約上稼働時間が限られる為実戦向きでは無い事から正式採用は見送られている。
リアタイ時に考えていたデュエルの後継機グラディエイターガンダム。まさかジンの派生機に名前を取られてしまうとは思わなかったのでいっそ具現化してやろうとミキシングしました。縛りとしてはC.E.世界の物のみ使う事。完成間近でイモータルが発表されてサイドアーマーそっちが良かった…となったのは秘密。
私にしては珍しくその世界で本当に開発されていたとしたら、を考えながら制作しました。大好きなパイロットにはやはりワンオフ機に乗って欲しいので。
武装紹介しますね。入れたかったギミックが肩アーマーです。
①アーマーシュナイダー×2
肩アーマーに収納されている近接実体ナイフ。RGストライクのサイドアーマーをデュエルの肩のように付けた。お気に入り。
②ラケルタビームサーベル×2
③高エネルギービームライフル改
ビームサーベルとライフル。ライフルは多少エネルギー効率が上がっただけの改。
④レーザー重斬刀「インパティエ・バルサミーナ」
⑤小型対艦刀「シュベルトシュネール」
ビーム対艦刀と重斬刀の二刀流を実現するべく小型対艦刀が開発された。重斬刀はシグーディープアームズの実戦データを基にイザーク用にカスタマイズされている。
⑥攻式防盾「アンフィニモノマキア」
インフィニットジャスティスに搭載されていた防盾。ビームブーメランやクローの他、ビームシールドも搭載。但しビームシールドはバッテリー消耗が激しい為一回の出撃につき一度きりが限界である。
⑦グリフォンビームブレイド×2
⑧グリフォンビームブレイド2×2
コロッセオジョスターのウイング部に⑦、脚部に⑧が搭載されている。これに加え各ビーム兵装を同時一斉展開する「ハイマットフルスラッシャー」が可能。但しバッテリーの関係上多数の敵に囲まれた際等の緊急脱出及び最終手段である。
フル装備Ver.①〜⑧までで合計11の斬撃兵器を携えている。
本体カラー→インディブルー、明灰白色、ファレホライトオレンジ、MSファントムグレー、蛍光グリーン、すみれ色
バックパック→すみれ色、MSファントムグレー、明灰白色、シタデルファイアドラゴンブライト、蛍光グリーン
という訳で念願のグラディエイターガンダムでした。昔の私、見てるか。ノートに書いた落書きからちゃんと近接多刀流で闘うコンセプトは変わらずミキシングで具現化したからな。
さ、ほぼ色変えだけだけど近いうちにD.D.S.も上がります。わざわざストライカーシステム付けられる胴体にしたのには訳がある。
ここまで閲覧頂きありがとうございました!
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ナオです。
2020年からなんか指先を動かしたくなってちまちま作り始めました。
ガンダムは昔種を観たのと幼少期にGガンとW、∀観てた記憶があるくらいで最近やっとビルドシリーズは観たという宇宙世紀全く知らないガンダムにわかです、ごめんなさい。
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