機体名称無し(仮称:ザゴック)

一応設定もありまして(^^;
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一年戦争終盤、戦いは宇宙へと舞台を移していた。
物量の差に徐々に追い込まれていたジオン公国軍はその戦力差を打開する為、地上に残存する兵器を宇宙に集めていた。
だが…………


若い兵士「どういうことですか!?」

年配の兵士「だから、お前は宇宙には出れん。まったく、ズゴックなんかもって来やがって。」

若い兵士「ズゴックの何がダメなんですか!?水中でも耐えられる耐久性は宇宙でもイケます。それにジェネレーターだって………」

年配の兵士「どうやって動くつもりだ？」

若い兵士「え？」

年配の兵士「良いエンジンを積んでるかもしれん。だがやはり水陸用なんだよ。水も空気も無い宇宙じゃ浮いてるだけだ。」

若い兵士「…………すみません。しかしもう自分の基地にはこれしかなかったんです……。他の兵器もみんなも……。」

年配の兵士「……。今は回してやれる機体もない。あるのは回収したザクの残骸ぐらいだ。悔しいのは分かるが。」

若い兵士は一礼してパイロットの待機室を出ていった。

年配の兵士「……ザクの残骸か……。ちょっと整備班に話してみるか。」

数時間後、若い兵士は格納庫へ呼び出された。

若い兵士「お呼びでありますか。」

整備員「頼まれたのが出来たんだよ。ツギハギの急拵えだからテストもしとらんが。」

若い兵士「え!?これは………。誰が、誰が話しに来ました？」

整備員「え、トウドウ少尉だけど……部下に頼まれた機体だって。」

若い兵士「……。少尉は今どちらに？」

整備員「さっきヅダで出撃したよ。あんたも行くんだろ、出来たら来るように伝えてくれって。」

若い兵士「!??? すぐに出ますｯ!出撃準備をお願いしますｯ!」

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こんな妄想(^-^;

左前方から。

スパイクアーマーとシールドを装備。

こちらはクローのままにして、腕のビーム砲もそのまま。

右後方から。

こちらはクローをマニピュレーターに変更。

ビルダーズパーツの1/100のを使っています。

バックパック、アックスはプラ板等で作成。

雑いッスね(-ω-;

煽りで。

イロモノっぽいですが、個人的にかなり気に入ってる作品。

初期のHGUCザクの下半身にHGUCズゴックの上半身を載っけてますが、そのままでは付かないので......

ボールジョイントの受けを埋め込んでいます。

他にもズゴックの上半身は前後の幅増しをしたり、下側を短くしたりと弄っております。

あまり分かりませんが、上半身も下半身も全塗装してます。

またちょっと変わったことをしてみようと、わざと湿度の高い日にスプレー塗装をし、白濁するようにしました。

宇宙空間での劣化状態を(妄想して)表してみました。

以上！
無さそうなところに有りそうな設定でねじ込むのが好きです！(≧∇≦*