ゲルググL　ネオジオン公国ロイヤルガード所属機

エングレービングはエレガントカットシールという商品です。
これを貼り付けた後にサフ吹き・基本塗装をしています。
その上からゴールド（シタデル）を筆でなぞっています。

バックパックはマリーネのものを大型化。
刺さっているシルバーの細い棒はハイパービームサーベルです。

格式ばった武器がないかとジャンク箱を漁ったら、銃剣付きライフル（ザクIIIのもの）が出てきたので採用。
ZZのライフルを使い長銃身化しています。

ガードであるからには盾が必要です。
この盾には小型ミサイル、フラッシュライト、低出力ビーム砲、バルカン砲が仕込まれています。
盾に武器を仕込むのはギャン以来、ジオンの伝統芸ですよね。

機体解説という駄文～～～

本機はネオジオン公国(旧サイド３)において、要人警護、すなわちロイヤルガードの1機として建造された。

その中でも本機は特に、ミネバ・ザビ専用MSの直掩機として位置づけられていた。
そのためであろうか、性能は当時(UC.0095)の最高水準であるが、外見は古式ゆかしいゲルググである。

グリプス戦争当時からアクシズにはロイヤルガードが編成されていたが、彼らは要人警護に当たるエリート中のエリートであった。
本機もその系譜を受け継いでおり、当代随一のパイロットが搭乗していた。

本機はミネバ・ザビの護衛として活躍し、最後までその任を果たしている。

んほお～妄想たのしー

僚機とともに。

元はシャアゲルです。