RX-0ｔ　ティーガンダム　

RX-0ｔ　ティーガンダム
ＵＣ９０年代後半、MSN-06Sと同様の経緯でアナハイム社から地上のジオン残党へと極秘譲渡された試作MＳを、現地スタッフが偽装・改修した機体。
ベースとなったのは開発過程でモードチェンジ機構検証のため製造されたＲＸ-０のプロトタイプに当たる機体であり、サイコフレームこそ搭載されていないものの、一般兵が操縦可能なＭＳとしては当時トップクラスの性能を備えていたと言われる。
なお、ビーム兵装を排した近接戦闘特化型の機体仕様や虎を模したと思しき外装は、改修担当技師の個人的な趣味によるものだという説が有力である。

現物は実家の倉庫にしまい込んでいるため手元にはないのですが、ベースキットのユニコーンの形式ナンバーと私が最も応援していた木浪選手の背番号が同じ「０」だと気が付いたので、いずれタイガースカラー（セイヤ・キナミ専用機？）にリペイントできたらなあ、と思っています。

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