HG水星の魔女　ガンダムラピエサージュ2型

ルブリスウルを回収したセキュリティがベネリットグループの指令により機体をコピーし、シュバルゼッテの予備パーツなどと組み合わせて開発したガンド搭載機と言う設定です。1号機は新たにガンダムを開発していると感づいた議会連合によりアーシアンのテロ組織を使用して鹵獲され、調整中であった二号機は他の場所にあったためグエルが乗りこの後、フィゼラー社のガンダムアミュレット率いるガンダム部隊と共に鹵獲された機体の回収に向かいます。

ちなみにこのラピエサージュという名前はフランス語でツギハギを意味しています。

このカラーの設定はグエルの専用機となってから塗装し直したカラーという設定になります。イメージとしては赤というより紫が強いグエルディランザと、ダリルバルデのカラーを半々に使いわけ、頭部にアクセントで白を残し、戦国武将の甲冑をイメージしたカラーリングにしました。

背部ビームキャノンはエアリアルリビルドの物を使用。エネルギー消費を押さえるため携行武器はマガジン式のビームカービンにしました。1号機は要塞攻略を目的とした火力特化型であるのに対しグエルの2号機は刀やビームランスを主体にした格闘機をイメージして製作。

当初搭載されてなかったがグエルの要望でディランザが使用していたビームランスを後から搭載した設定にしました。

右　対MS用重斬刀　東雲(シノノメ)

左　対MS用重斬刀　猩々緋(ショウジョウヒ)

敢えて片方ずつ名前をつけました。両方赤を意味する言葉です。パーメットスコア上昇に呼応し刀身が細かく震動、それにより敵をビームサーベル同様の切れ味で切り裂くという中二病設定です()

ローアングルから。抜刀

あ、オール筆塗りです。くっそ疲れた。

刀身はファレホ、フェラーリレッドなどを使用して筆で叩くように重ね塗りを行い赤い刀身を再現しました。

背部のビームキャノンを展開した状態です。このキャノン他のMSのエネルギーを消費して発射も可能という設定のため後方でMSが持てるよう持ち手をそのままつけています。またキャノン上部のガンビットもちゃんとガンビットとして機能します。

これは形がまとまったときのものです。

これは1号機を製作しようか迷っていた頃のやつです。これはまたルブリスウルとシュバルゼッテを買ったときに1号機を作ります。

ビームカタナを持たせようか迷いましたが今回はやめました。