ガンキャノン　地上早期配備型

胴体はキャノンの接続部をはめ込めるよう上面を一部切断して接着。肩は腕との干渉する部分を切断してそのまま付けています。手首はガンキャノンの接続パーツを埋め込めるように、陸ジムの関節フレームのジョイントを切断してスペースを確保。後はガンキャノンのパーツの干渉部分を削除して隙間をパテで埋めました。

フロントアーマーとサイドアーマーはガンキャノンのものを使用。フロントは軸の部分を短くなるよう切断して再接着、サイドはマガジンの接続基部を陸ジムから流用しました。脚は膝下をガンキャノンの物に差し替え。内側や太ももの干渉する部分を削除して、陸ジムの膝関節をそのまま使用。結果として頭半分ほどガンキャノンに比べて小さくなってしまいました。また、側面に陸ジムのサーベルラックを接着。こちらも干渉部分を削除して隙間をパテで埋めてあります。

自分なりの設定

陸戦型ガンダムや陸戦型ジムの生産ラインを一部流用した機体。通常のガンキャノンに比べて防御力の低下や携行武器がビームライフルからマシンガンに変わっている。また陸戦型のパーツを流用したことでビームサーベルを装備しているが、出力は低くなっておりビーム刃は陸戦型ガンダム等の物に比べると短くなっている。

ガンキャノンの印象的な伏せ射撃。首の関節は陸ジムのままですがしっかり対応出来ております。