MS-08TX/N改 仮称「EFREET NACHT GESPENST」
某HLV基地から発見されたイフリートナハトの残骸を、連邦政府が性懲りもなく接収。
過去に撃破して保管していた同型機体のパーツで補修。
更に連邦が試したいヤバメなシステムの実証機体にするべく目論む…。
補修完了後、整備班員の間で奇妙な噂が流れ始めるのに時間はかからなかった…。
曰く、パイロットが乗ってないのに動き出す。
曰く、コクピットから謎の通信が入る。
いつしか整備班内ではGESPENST(ドイツ語で「亡霊」の意)と囁かれる…
起動実験日
システムチェック中に動き出す機体。
当然、テストパイロットは未搭乗。
責任者「おいっ!どうなってる?パイロットは乗ってないぞ!」
怪しく光るモノアイ。
ブレードの燐光はパイロットの無念か…それとも闘争を求める意志の表れか…
それから数日後。
この機体は書類上廃棄扱いとなるが…不思議なことに決済者は起動実験で行方不明となった責任者であったそうな…。
モノアイはガイアカラーの蛍光レッドを塗ったHアイズ化。
怪しい燐光を発するイメージで作ったので、トップコートに蛍光クリアーを混ぜて吹いてます。
ブラックライトを当てるとモノアイ発光、機体表面に燐光を発します。
刀身はそのまま蛍光クリアを筆塗りしてますが…削りが甘くて、塗料の厚みで鞘に収まらないトラブル(汗)
コメント
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多趣味、不器用、めんどくさがり。
プラモはガンプラからスケールモデルまで手を出す節操なしのミリオタです。
全般好きですが…
特に泥臭い作品、考察が捗る作品が好きです。
塗装は筆塗りオンリーでしたが、ついにエアブラシ導入しました!!
他の方々のような素敵な作品は難しいですが、楽しく、面白くをモットーにして頑張ります
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