HGストライクルージュ＋I.W.S.P

旧HGではディテールが丸みがスジも少なかったので削ってシャープ化とスジ彫りを多く入れました。塗装もストライクルージュ専用の塗料でピンク部も塗装。本体灰色のフレーム部はガンメタ＋シルバーでマスキングで塗り分けて光沢コートにしました。ピンク、赤はつや消しです。

IWSPの特徴の飛び道具満載のフライトユニット、ガトリングガン搭載シールドは特に塗り分けしっかりしたかったので白サフをしてマスキング頑張りました。

HGCEのエールストライカーがそのまま搭載出来ます。ノーマルのシールドも白サフを吹いてマスキングで塗り分けました。大変でしたが成果物は大きいです。　3mmの穴がないので、100均のディスプレイスタンドを使用。助かります。

マーキングは、HJムックの10の製作テクニックに付属するものを使用。オーブ軍、カガリやルージュのエンブレムが多数ありカッコよく出来ました。以前に購入したカガリのフィギュアがピッタリマッチ！

素組の状態です。やはり旧HGなので塗り分けは昨今のモデルに比べて足りないです。前回製作したHGCEストライクがよく出来たので、それを目指すべくディテールアップと塗り分けを決断。スタイルの良いHGCE,EGを参考にしました。

特に目立つのがショルダー部。左のオリジナルをHGCE,EGを参考にカットしてコンパクトにしました。

今回はスジ彫りも多く行いました。デザインナイフで最初の当たり線をまっすぐにひけるので、今回はガイドテープなしで出来ました。写真は胸部のスジ彫り追加、削ってシャープ化したものです。

HGCE,EGのようにフレームを外装が同じパーツになってしまっているので、まずはフレームをガンメタ系の塗装で光沢にして、そこをマスキングしてスジ彫り追加して塗装をしました。正直手間がかかりましたが、きれいに塗り分け出来ました。苦労した甲斐がありました。
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