HG ガンダムルブリスソーン ウェザリング

関節を先に組み立てて、リアルタッチマーカーでフィルタリングしました。
関節はあとからだと汚しづらくなるので、先にやってしまいます。

部分塗装したいところのパーツを先に切り出してスプレー。
ボティが茶系だったのでゴールドではなくシルバーを選択。

そしてツインアイにシルバーのスプレー→蛍光塗料を筆塗り。
撮影時にブラックライトを当てて、ツインアイを光らせています。

組み立てた後はデカールワーク。

専用の水転写デカールがないので、水星の魔女のデカールの中から、今後つくらないであろうMSのものを流用。
プラス、汎用デカールも使用。

デカールを貼り終えたらプレミアムトップコートでつや消し。
デカールの保護になります。

ただしクリアパーツやツインアイなど、光沢の欲しいところは避けます。

つや消しの後はウェザリングカラーのグランドブラウンでフィルタリング。

ダメージ感強めの方が似合いそうだったので、パーツの角をメインにシルバーでチッピング。

物足りないところのエッジ部にはドライブラシを追加。

目立ちづらいですが、ガンダムマーカーのメタリック系でポイントに部分塗装。

そして、リアルタッチマーカーでスミ入れ。

最後に、ウェザリングマスターのススを使って全体的に汚しを調整しました。

ウェザリングが終わったら、付属のシールとクリアパーツをつけて出来上がり。

武器はタミヤスプレーのライトガンメタルを使用して、てかりはそのまま残してます。
背後のバーニアも同じく。

一部、部分塗装をして組み上げたほぼ素組みの状態。

他のキット同様、これでも十分かっこいいですね。

以上です。
お読みいただきありがとうございました。