深海潜航型ジンを作りました
ジン・ハイマニューバと30MMのマリンビークルのお手軽カスタムです。マリンビークルは全てのパーツを使用しています
【〜機体解説〜】
型式番号ZGMF-1017UWM
ゲイツ、ザク、ゲルググと、目まぐるしく変遷するザフトの宙間戦闘機の代替は、その祖とも言えるジン・ハイマニューバを倉庫で遊ばせておくには十分な理由だった。
各国の有志により組織されたとはいえ、寄合所帯である手前、常に最新鋭機を運用し続けられる訳ではないコンパスには、そういったMSを改修し運用するテストヘッドとしての役割も与えられていた。
ジン・ハイマニューバは柔軟かつ鋭敏なモーメントと、グーンやゾノ、アッシュといった水中専用機には無い汎用性に着目し、新たな水中潜航型MSとして大改修を受けたのが本機である。
ブルーコスモスを筆頭に叛乱を起こす組織の監視、またその潜伏、移動手段として使用される海中内のエアーポケットの捜査、探索機として運用されるのが主目的となる
大型化した機体には、多対数を前提としてセカンドシリーズ相当まで出力を増強したジェネレータを搭載。長期間の潜航を想定し、四肢にはバラストやプロペラントタンクを増加している
そしてその潜伏形態の基本形態とも云えるのがこのMA形態。
甲殻類の姿をベースにするという、バクゥ等にも倣った、地球の原生生物を模るコンセプトで搭載された機能である。
連合のフォビドゥンブルー、ヴォーテクスといった二対の実体格闘兵装を搭載するMSへの対抗手段としてのクローを装備している。
クローはMS形態での運用も当然ながら可能。
潜伏による省エネルギーを課題としている本機にとって、強攻を行う際に於ける強力な実体剣型兵装は、最大のフェイルセーフティとなる
本機そのものはコンパスの活動として表立つ事は殆ど無いが、迅速な情報収集と適切な『間引き』は、大規模作戦においてミレニアム本隊の損耗率を確実に減らす為には、欠かす事の出来ない作戦行動である
閲覧ありがとうございました
コメント
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映画でも旧型がいまだに現役の時代でした。一時代に光ったジンのマイナーバリとして十分アリですね^_^
ありがとうございます
ジンの汎用性の高さは素晴らしいです
塗装は水性塗料の筆塗りで行っています。更新頻度は少ないですが、楽しくつくれたものをアップして行きたいと思います。
よろしくお願いします。
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