ガンダムスノウグース

まずは素立ちから。

製作にあたってのコンセプトは『SEED映画におけるシンの搭乗機』でした。結局完成前に映画も公開されてしまったので今ではなんのことやらですが、一応そういうコンセプトでした。（ちなみにまだ映画見に行けてません…つらい…）

いつものとおりミキシングを主体にしており、本体にはデスティニー、ダガーL、イージスナイト、スクランブル、AGE3などを使用しています。

武器装備状態。装備は色々と迷いましたが、SEED世界であんまり見なかった（気がする）ガトリングを採用してみました。

全体のカラーリングについてですが、あえて今回は赤青等の派手なカラーは避けて渋めの色合いで仕上げました。『暗い過去を背負っていても、純粋な想いで自らの運命を切り拓いて欲しい』という個人的な想いがあります。

デスティニーといったら血の涙を流しているような頭部だと思うのですが、今回は優しい印象になるようにAGE3のものを採用しました。アンテナはディテールアップパーツでオリジナルの形状としています。

また各所にスジボリを追加し、好みに合わせて塗り分けました。

個人的には肩がお気に入りなので見てやってください。

正面から見た時に口（顎？）が埋まっている感じが個人的に気に入っているのですがどうでしょうか？

以下ポージングです。

おまけ

一応可変機（）だったりします。

最後になりますが、自分にとってのファーストガンダムであるSEEDは本当に思い入れのある作品で、そんな映画が十何年越しに公開されるというのは本当に嬉しいことでした。これから先も変わらずガンダムを、ガンプラを楽しんでいけたら良いなと心から思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました！