とある地方のオーブ防衛隊所属アストレイ小隊 「た、隊長ーー！！」 「熱紋ライブラリ照合、ば、馬鹿な！？アイツはファウンデーションの？」 「隊長をやった手練だ、囲んで落とせ！」 「ビームが効かない？うわっ！」 「しまっ！」 「・・・残るはお前だけだ、劣等種。」 「やってやる、仇を取ってやる💢」 ズガッ 「私は完璧だ。だから言ったろう？劣等種は所詮、劣等種だ」 解説:ブラックナイトスコードシヴァ　鹵獲機 ファウンデーション残党の技術者が投降の手土産でアコードのパイロットと共に流出した機体。

月虹P「合わせて！」 陽炎P「言われなくてもっ！！」 バキャッ！！！ ブラスコ「な、なんだと！？」 ブラスコ「お、俺が、劣等種に負ける？嘘だ、嘘だ嘘だうそだうそだうそだ！！」 月虹P「なんか喚いてるけどあっけないもんね。」 陽炎P「気が触れちゃたかな？まあ、お覚悟・・・と行きたいけど撤収命令だ。帰るよ。」 月虹P「命令ならやむおえないわね」 ブラスコ「と、トドメを刺さなかった。何故？」 基地に回収後 整備員A「派手に壊してくれたぜ。 整備員B「完璧なコーディネーターが聞いて呆れるな^_^」 整備員A「普段から俺たちナチュラルを劣等種だなんだ言ってるけど 整備員B「無様に負けちまって^_^正に役立たずじゃねーか^_^ 爆笑 ブラスコ「何故俺があんな劣等種どもに笑われる。俺はアコードだぞ。完璧なコーディネーターなんだ。俺を認めなかった母様やアイツらとは違って今も生きてるんだ。そうだそうだそうだソウダソウナンダ」 遺伝子により自分に合った役を演じることを義務付けられるディスティニープランは、役を演じられなければ破綻する。